風邪で1週間くらい保育園を休んでいた4歳の次男くん。
昨日から、ひさしぶりに登園したのだけど、給食食べた後に、バケツを持ってえづいていると連絡があり、早くお迎えに行った。


今朝、送っていった時は、
「もう、(保育園にきて) 大丈夫なん?」
と先生に言われ、
もっと、家で面倒みろってこと?
責められてるのかなー?
けっこう、元気になったと思うんだけどなー、
と、モヤモヤ・・・・


また電話かかってくるかなー
と思いながら仕事をしていたが、
連絡は来なかった。


夕方、迎えに行くと、
担任の先生は早番で帰った後だったが、
代わりの先生が、担任がびっしりと書いたメモを見ながら、今日の様子を伝えてくれた。


朝は、ちょっとぼーっとしていた。
給食は、(また嘔吐するといけないので)次男くんにどれくらい食べられるか確認して、少なめに盛り付けた。
少なめのご飯と、みそ汁半分だけ食べて、おかずは食べなかった。
給食後は、眠たそうだったので、次男くんだけ、2時間くらい昼寝させた。
おやつの牛乳はやめて、お茶にした。


なんだか、担任の先生が、とても丁寧に対応してくれていて、感謝。

次男くんのことを、あれこれ考えながら、お世話してくれた様子が目に浮かぶ。
おかげで、今日は、吐いたり、えづいたりすることはなかったそうだ。
昼寝のおかげで、次男くんは、いつもより、めっちゃ元気に帰ってきた。


元気すぎて、家で、年末にやった発表会の劇を、3回再現して、歌って踊っていた。
今日、行ってよかったのか、休んだほうがよかったのかはわからないけど、
「今日は、鬼を作ったんやよ!」
「こんな、鬼のお話があるんやよ!」 
と、保育園は楽しかったみたい♪


思えば、次男くんの担任の先生は、前からとても優しい。
次男くんは、あらかじめ説明しておくと大丈夫だけど、初めてのことが苦手なようだ、
とか、
友達にゆずってケンカすることがない、
とか、
ブロックやパズルがとても上手、
だとか、
親でも気がついていないことを、よく見て教えてくれる。


4月に入園したばかりの時は、毎日、次男くんの良いところを一生懸命探して褒めてくれていた。
お漏らしした時でさえ、1回目のトイレはとても上手だったよ! と言ってくれる。
とても若い先生だけど、子供の気持ちをよく理解してくれる人だ。


そして、にこにこ明るい人。


今日も先生に助けてもらった。
感謝しかない。


本当に
ありがとうございます♥️