小学校入学から、1週間。
今朝も長男は、行きたくないと、
泣いて逃げまわる。
なんとか集団登校の集合場所へ連れて行くと、
観念したように、登校していった。
こっちも、なんだか、ツラいなー。
集団登校や学童で、友達と馴染めなくて、
嫌なのかなと、推測する。
学校の授業は嫌いじゃなさそうだ。
毎日毎日、
長男は学校や学童で大丈夫かなと
仕事中も気になる。
登校3日目は、
泣かずに登校して、慣れてきたかな、
とホッとしたのに、
今日はまた、ふりだしに戻る。
学童も、はじめは、
ひとりでポツンとしてたようだけど、
迎えに行ってもらった母に聞くと、
3日目は友達と遊んでいたという。
「今日は、ママのこと考えなかった」
と言っていたそうだ。
担任は、ベテランの先生で、
親の心配する気持ちをよく察してくれている。
事務連絡で、電話をくれたついでに、
「授業中は、はい!はい!と
手をあげて発表してますよ」
「休み時間は、友達と遊んでましたよ」
と、教えてくれる。
一喜一憂の濃い毎日。
いちばん、ホッとするのは、
家に帰ってきて、
嬉しそうにテレビを見たり、
兄弟でじゃれあって楽しそうにしている
長男を見てる時だなー