昨日
友達とランチして
10月に
ここに行こうと
お互いの日程調整して
第1〜第3の希望日を
決めた
1ヶ月先なのでもう
締め切っているかも
知れないけど
まあ一応
電話してみようと
家に帰って
申込みの前に確認の為
カレンダーをみた
夫は以前から
10月中旬から
九州旅行に行くと
言っていたけど
いつまでも暑いので
やっぱり11月に
変更すると言っていた
なので
10月は大丈夫なハズ
と思って
カレンダーをめくったら
あれ
話が違う
10月15日から
11月2日までに
なっている
九州は11月じゃ
なかった❓と
穏やかに聞いたら
あっ
やっぱり10月にした
フェリーの予約も
もうしたよ
とのたまった
はぁ〜
こっちだって予定が
あるんだから
自分の都合だけで
簡単に
あっちこっち変更
するんじゃないよ
と内心思ったけど
ふーんとだけ言ったら
調子にのって
(昔住んでいた)
佐世保と防府も行くよ
〇〇(娘)が生まれた
佐世保の産院は
もうないと思うけど
探してみる
なんて
語り始めたので
あっそう
とだけ言って
早速
友達にお詫びのライン
非常に残念
土曜日の定例会で
聞いた話
メンバーの一人が
「ホスピスボランティア
講習会」
を某大学で
受けたそうです
緩和ケアの人々への
アロマオイルの
マッサージをする
ボランティアで
参加者は
医療従事者が7割
あとは
家族を癌などで
亡くした人や
自身が鬱などになって
自分を乗り越えたいと
思っている人など
10回の講座で
内容は多岐にわたり
トリートメントのやり方
ホスピス運営の人
ソーシャルワーカー
看取りの先生らによる話
インド哲学
傾聴
など
3700名を看取った
80代の先生は
奥さんを亡くして
まだ間もなく
時々涙を流しながら
ボランティアとは
その人の為に
行うのではなく
自分のため
必ず命の限りはある
悔いのないように
自分のために
ボランティアをして
下さいと
話してくれたそうです
夜録画していた
Eテレのこころの時代を
観ていたら
強制収容所で
両親、兄弟、妻を
亡くした精神科医の
ヴィクトール・フランクル
の言葉が心に響いた
誰にでもそれぞれの
"アウシュビッツ"があり
簡単には解決できない
苦しみがある
夫にとって
私はアウシュビッツ
かも知れない。。。