悲しそうに「このたびはご愁傷様でした」って言う方法で小さくぼそっと早くちで「黒足袋白足袋(くろたびしろたび)」って言うとそれらしく聞こえるっていうのを聞いたことがあります。

日本語でいうと英語に聞こえる!

 掘ったイモいじるな!
(=What time is it now?)  「今,何時ですか?」

 揚げ豆腐!
(=I get off.)  
「(バスなどで)次,降ります。」みたいな感じかな。

それとはまったく関係ないのですが白帯と黒帯の話。

三歳の長男が初の習い事をはじめました。

空手!!

近所の道場の子がすごく礼儀正しくてハツラツとしていたのが印象的で。。。

心も体も強い子になってもらいたいと思って連れて行ってみました!

続くかな笑!?

はじめての空手道教室の日、先生が心に響く言葉を言っていました。長男の心に響いたかどうかはわからないけど。。。

白帯のちっちゃい子チームが仲間の型を見て何か下手な部分を見つけてそのことを言ったようです。

そしたら先生が「友達の悪いところを見つけるのは黒帯になってから!」

「白帯は友達のいいところを見つける!」というようなことを言ったんです。

離れたところにいたのでちゃんとは聞き取れなかったけどそんな感じのことを言ってました。

自分が出来ないくせに文句言ったり、ケチをつけたりするなってことなのかな。

大人でもそういう人やまほどいるのに子供達がちゃーんとそういう教えを守っているのを見てなんか見習わないといけないなぁーと思ったのでした。