皆さん、こんにちは☀️
アメブロ編集スタッフのnicoです🌈✨
さて、本日9月12日（日）は、並木先生のお誕生日です🎉
HAPPY BIRTHDAY
そんな素敵な日に、並木先生からのメッセージをアップさせて頂きます✒️✨
是非お時間ある時に、読んでいただけたらと思います🙏💕
皆様も、最高に素敵な1日をお過ごしください🌈🌈🌈✨
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皆さん こんにちは、並木良和です☆
世の中は風の時代に入り、隠されていたものが明るみに出て来る…と言われていますね！
確かに、今までの時代は曖昧でもOKの時代であったのとは対照的に、これからの時代は明確さやクリアーさが問われる時代になります。
ただ、ここで大切なのは、「何事も白か黒かをハッキリつけるということが、新たな時代の特徴ではない」、ということです。
最近では特に、こうした世の中の風潮の中、真実を明るみに出そうとする動きが盛んになっていますが、上記のような勘違いをしてしまうと、例えば、「あれは闇で、これは光」と白黒つけることになるわけですが、それが本当に最善なのでしょうか？
真実はシンプルですが、僕たちが魂レベルの成長や、発展•拡大において体験している内容は、単純に白黒つけられるようなものではなく、ましてや、それは単にジャッジしているに過ぎません。
いつもお話しているように、こうなってしまうと、それは戦いであり争いです。 そして、必ず何らかの形で差別意識に繋がることになるでしょう。
そして、「全てに答えを見出さなければ気が済まなくなる」のです。 例えば、ある人が何かを話した時、その人が各自に考える余地を与えようと、あえて「余白」を残そうものなら、「曖昧だ！」、「いい加減だ！」と攻撃的になる…そうした短絡的な考えを、手放す必要性について意識を向けてみてほしいのです。
なぜなら、先ほどもお話ししたように、事は、そんなに単純なものではないからであり、各自が自ら答えを感得していくことが、目醒めには必要になるからなのです。
言い方を換えると、「まだ理解できる意識に到達していない状態で全てを明るみに出すことは、かえって危険なこともある」と言うことを理解することが大切である、ということでもあります。
もし、表面だけを捉え、光だとか闇だとかと決めつけ、誰かや何かに対して発言することがあったなら、それはいじめや虐待になりかねない、ということも、僕たちは意識に留めおく必要があるのではないでしょうか？
新たな時代に移行する時には、大なり小なり、そうしたプロセスは通るものですが、人類は、既に何度もこうした体験をして来ているわけですから、もう少し成熟していても良いのではないか…ということに意識を向ける時間を、今という分岐点を迎えている大事なタイミングで、ぜひ意識的に取ってみませんか？
それでは、このメッセージを読んでくださっている皆さんに、宇宙からの沢山の祝福がありますように！
皆さんの最善・最高を、心からお祈りしています！ いつもいつも、ありがとうございます☆