教育コンサルタントの鈴木菜海子です

生徒が後輩の為に私の取り説を作ってくれました!

国名:ナミコランド
首都:モコシティ
人口: 彼女を好きな数百人
グリニッジ標準時間 +3 (インド洋のどこか)
好きな時に、好きな場所で市民として歓迎してくれる。」
私が東京の時間より6時間遅れているという事実を、ユーモアたっぷりに説明してくれました

本当にクリエイティブで、言語能力も、批判的思考も兼ね備えた彼ら。
私が自分の生徒に誇りを持てる部分は、権威主義、ランキング大好きのこの時代に、流されずに大学を選んでいること。
自分に自信も実力もなかった10代の私に、私の生徒がやっていることはできないだろうと思います。絶対に日本でも有名なアメリカの大学を選んでいたと思います。
しかし実際のところアメリカには、日本で有名でないだけで、世界トップクラスの教育を提供している大学がたくさんあります。それぞれ全く異なる校風と学生のタイプを持ち合わせています。
留学先の大学の名前がマイナーだから、リベラルアーツと聞いただけで専門性がなさそうだから、という理由で就職に不利になってしまうことがあるのは残念です。
実は超名門校に執着する人は、確かに伝統的な知能(言語能力、計算力、論理的思考力)は高い代わり、私のように自信が無い、又は自分という人間に本質的な価値を見出していない。BeingよりDoingでしか自己肯定感を得られず、焦燥感に駆られるままに、勉強や課外活動に励んできた人が多い。(注: あくまで割合の話で全員がそうなわけではありません)
結局、そのようなエリート大学では勉強量とストレスに耐えられず挫折してそのコミュニティに属せないと感じた瞬間、自ら命を絶ってしまう生徒すらいます。
しかしアメリカは編入も割と楽にできますので、校風が合わないという理由や、もっと学術的に厳しい、又は易しいところに行きたいという理由で大学を変えることも珍しくありません。
ですから、日本でも是非自分の価値観で海外大学を選び切磋琢磨し、社会的評価よりも自分の心の指標に従う勇気のある人物をプロフェッショナルとして是非歓迎してほしいものです。
「グローバル」「グローバル」と言ってる日本ですが、ブランド意以外の尺で教育の価値を見れる人がいない限り、せっかく留学で成長した人間が活躍できる日はほど遠いですね…。
鈴木

