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彼が秘めるのは、熱い身体と孤独な心——。

麻酔科医の浅香は、学会を終えた夜、人肌を求める美しい青年
——天才と謳われる心臓外科医の靑井と一夜を共にしてしまう。
翌朝、姿を消した靑井だったが、勤めることになった新しい病院で再会。
なぜか院長に冷たく接せられる靑井に興味を持った浅香は、
靑井の過去を知るため、心と身体を甘く激しく暴いていき——。


久しぶりの新刊です。
ツイッターで仕事くださいっていつも書いてたし。
春原さんの医療モノはほとんどおもしろいです。ご自身が医療関係者ということもあり、細かい現場風景は読み応えあります。
さすがに海堂先生ほどの臨場感はないですが。ページも少ないしラブも書かないといけないしね。
今回も心臓外科医と麻酔科医という異なる専門家ではあるけど、バディのように信頼し合わないといけない。人の命を預かるえ預かるわけですから。
医者同士の人間関係や手術現場はおもしろいです。
手術中に心停止したりしてハラハラはしました。
医者ではないので対応方法は現場ならではなんだろうね。
それでもお互いを信頼してるんだなと感じる瞬間でした。
が、どうもラブ面がイマイチなんですよね。
攻めがちょっかい出して絆された感ありまくり。
唐突すぎたし。あきらかにページの都合だよねって(苦笑)
ちょっと残念。
「きみは~」シリーズみたいに3冊くらいでまとめてくれるとおもしろいんだろうけど。
次に期待。

麻酔科医の策略/春原いずみ 絵:明神翼
ダリア文庫

おススメ度★★★☆☆