５月10日１６：００より、都内ホテルにおいて『一般社団法人 亜東親善協会』の総会が開催されました。
活動報告・決算承認の後、本会の目的である「日本と隣国台湾はじめ東アジア地域諸国との政治・文化・芸術・経済協力などの交流活動を一層推進すること、隣国台湾など東アジアからの在日留学生に対する交流事業、会員の増強と広報活動の推進などの事業計画が示され、予算とともに可決されました。
総会後は、元復興大臣の参議院議員平野達男氏より「東日本大震災と次の災害に備えて」と題する講演が行われ、データに基づいて南海や東南海の地震危険性が語られ、万全の備えの重要性が認識されました。
また、台北経済文化代表処の郭仲熙副代表はじめとする代表処の方々、衆・参議員、日本台湾交流協会の柿沢部長、台湾協会の代表、台湾からの留学生の皆さんも交えての会員皆様との懇親会も和気あいあいと盛大に行われました。