上田清司埼玉県知事を支援しようという県議会議員ＯＢ会の有志が集まり「上田きよしを支援する県会議員ＯＢ会」が結成され、短期間で自民党系の方々４０名も含めて65名の超党派の県議ＯＢが加入しました(途中集計)。
上田知事は、それまでの知事の晩節が不祥事などが続いた経緯から、三期までの全力投入を誓い、４選は自粛する努力条例をつくりましたが、知事選が近くなってもなかなか適材が見つからない中で、市長会・町村長会・各種団体などから出馬要請があり、２０２５年問題と言われる超高齢化社会を迎える厳しい社会環境にあって、投げ出してしまうような止め方はむしろ無責任と考え、恥に耐えても出馬しようと決意されました。
私たちＯＢも県政進展のため超党派で努力してきた中で、上田知事は着実に実績をあげて県政を進展させて来たし、不祥事やマンネリ化も無く、なお気力に溢れており、自民党なども直前まで候補がいないしかも党本部は推薦も無しというドタバタの状況を鑑みて、上田知事にぜひもう一度県政向上のため尽力して欲しいとの意見で一致しました。
本日１６日、ＯＢ会からの推薦状を秋谷昭治会長から直接上田知事に手渡して激励し、その後記者会見を開いて公表しました。
