２日午前８時より、西武プリンスドームを会場に「西武沿線少年野球大会（並木正芳会長）」の開会式が行われました。
昨年から東村山・東久留米の都下のチームも加わり、今年からは清瀬も加わりました。
８時３０分から所沢西高校吹奏楽部の演奏によるマーチに合わせて行進が始まり選手たちは、プロ野球選手が活躍する西武ドームの人工芝を踏みしめながら胸を張って堂々とそして嬉しそうに行進しました。
開会式では、市長・ライオンズ専務・読売新聞社支局長・ティーボール協会理事長などから励ましのお言葉をいただいた後、選手を代表して、昨年優勝の川越スラッガーズの清野匠真主将が宣誓を行いました。
開会式の後は、恒例の参加チームキャプテンの各市選抜チームによる対抗親善試合、午後２時２０分からは、早稲田大学ソフトボール部にご協力いただき、グランドを５つに分けてお母さんチームも出場しての「笑顔いっぱいティーボール大会」を開催、チビッコ選手たちがグランド一杯に駆け回り文字通り笑顔いっぱいでした。
