２８日朝より、川越運動公園総合体育館において、「西武沿線少年野球大会」の抽選会が行われました。
午前８時半には役員が集合、８時５０分より先ず理事会を開催して抽選会の進行、大会の要綱などの確認を行いました。
続いてサブアリーナにおいて、１８４チームの受付を開始、その後、代表者会議を開き、昨年の大会の報告及び決算報告や今年の大会の要綱・開会式・予算などの説明・質疑などを行いました。
次に抽選会に移り、緊張感ただよう中でくじ引きを行った結果、予選ブロックのトーナメントの組み合わせが決定しました。
所沢市・入間市・狭山市・川越市・飯能市・秩父郡市・富士見市・三芳町・ふじみ野市・日高市・戸田市・和光市・東久留米市・東村山市・清瀬市と広域にわたる大会であり、５月２日の西武プリンスドームでの開会式・各市対抗親善試合・お母さんチームも出場してのティボール交流試合から８月１７日の同じく西武ドームでのＡリーグ準決勝・決勝、Ｂリーグ決勝、女子オールスター戦まで、足掛け４ヶ月もの長丁場の大会でもあります。
この間、各地区の試合場でグランド整備や運営をしていただく皆さん、西武鉄道、読売新聞の共催企業をはじめ、後援企業、広告協賛企業など、開会式で行進曲を演奏していただく県立所沢西高校吹奏楽部、ティボール試合をお手伝い下さる早稲田大学ソフトボール部・日本ティーボール協会の皆さんなど、実に多くの方のご協力で大会が運営出来ています。
会長として心から感謝申し上げますとともに、皆様のご支援に応えて少年選手たちが気力溢れるプレーを繰り広げてくれると期待しています。