3月29日の三芳町体育館での抽選会に始まり、 5月25日の西武ドームの開会式で大会の幕を開けた「西武沿線少年野球大会」は、8月18日にいよいよ大会のクライマックスを迎えました。
午前7時40分からは、Aリーグ準決勝第1試合が開始され、「狭山レジェンズ(狭山市)」が、昨年Bリーグで優勝し、今年はAリーグの優勝候補とされた「小鹿野カージナルスジュニア(秩父郡市)」を、続く第2試合では、「川越スラッガーズ(川越市)」が、「泉ホワイトイーグルス(所沢市)」を破り決勝へと進出しました。
午前11時からは、大会参加全チームから選出された4年生以上の女子選手による恒例の「女子オールスター戦」が行われ、熱戦が繰り広げられました。
午後からは、先ずBリーグの決勝戦が12時30分より行われ、「仏子ドジャース(入間市)」が「泉ホワイトイーグルス(所沢市)」を破り優勝しました。
して4対1で見事栄冠を勝ち取りました。
この結果、Aリーグ優勝=川越スラッガーズ、準優勝=狭山レジェンズ、第3位=泉ホワイトイーグルス・小鹿野カージナルスジュニア
Bリーグ優勝=仏子ドジャーズ、準優勝=泉ホワイトイーグルス、第3位=霞ヶ関イーグルス(川越市)・ワールドジュニアーズ(川越市)となりました。
長丁場にわたる大会で雨の日もあり、日程調整や試合場確保などでご苦労いただいた中井実行委員長はじめ役員皆様、指導者・審判団・各チーム関係者、父母会の皆様、また共催いただいた西武鉄道、読売新聞社、ご協賛各社の皆様、多くの皆様のお蔭をもちまして大会が無事閉会式を迎えることが出来まして、改めて会長として心から感謝を申し上げます。
子ども達も、勝った自信に負けた悔しさ、様々なこの体験を活かして更に大きく成長してくれると期待します。ありがとうございました。