入間航友会所沢支部総会 | 並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 31日午後5時より、所沢市内の料理店において、航空自衛隊入間基地を支援する「入間航友会」の所沢支部の総会、研修講演会、懇親会が開催され出席しました。


 総会では、所沢支部が会員186名となり、航友会で最大の支部となったことが報告され、航友会副会長になった浜野前支部長に替わり遠藤武氏が新支部長に選出され、納涼会、研修会などの事業計画や予算など全会一致で全議案が承認されました。


 研修会は、中部航空警戒管制団の大鹿富士彦副司令による講演が行われ、尖閣諸島を巡る中国の領空侵犯やロシアの日本列島周辺での領空侵犯、北朝鮮のミサイル発射など厳しい日本の防空情勢などについてスライドを映写しながら分かり易く説明していただきました。


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 中国やロシアが経済力を背景に軍事力の近代化を進めており、経済的には関係が重要となるのと裏腹に軍備近代化に伴う緊張が増します。外交においてもこの点をしっかりと肝に銘じて賢く対応していかねばならないと考えます。


 午後7時近くからは宴に移り懇親を深めました。


20140606_141418.jpg 遠藤新支部長挨拶