事務所の２台のパソコンOSの「WindowsXP」のサービスが４月９日に終了するので、OSの入れ替えを検討しましたが、１台は容量も小さくてOS交換は難しいので、新機種を導入することにしました。機種選定のため販売店を見たり、カタログを比べたりして、NECの機種を購入することにしました。
もう１台は、勉強も兼ねてOSを「Windows7」に入れ替えようと、友人の木村君の助けを借りてデータをハードデスクに取り出したりしながら、教えられつつ進めましたが、途中で進行が遅くなったり器械からヘンな音がしたりして、結局ディスプレイ等は残しながらHPの新機種にすることにしました。
そんなこんなで、何やかや３月１０日頃から二週間余りの時間がかかってしまいました。改めてパソコンを基礎から勉強していないツケが回ったようです。
ところが、ご同類の方々が多いためか、製品の製造が間に合わず、HPの方は４月の中旬にならないと入荷しないとのことです。
消費税増税前の駆け込み需要が話題になっていますが、パソコンはXPのサービス終了とダブルで販売店は嬉しい悲鳴のようです。