23日午後1時50分より、すずらん幼稚園ホールにおいて、「第47回おゆうぎ会」が開催されました。
午前の部は午前8時50分からありましたが、行事が重なり午後の部に出席させていただきました。
今日は、午前10時から雪のため一週間延期された「柳瀬川に、子供たちが孵化させて育てたサケの稚魚を放流する催し」もありましたが、少年野球の審判講習会の開講式とバレーボール大会の時刻が重なり、審判講習会での挨拶は午前10時半頃の休憩時間となったため、稚魚放流会は欠席致しました。
サケ放流から4年、今年の秋はサケが戻ってくる時期なので、どうなるのか楽しみにしています。
という訳で、午後も1時からの上田清司知事の後援会である清友会の新年会にも参加出来ませんでした。
「おゆうぎ会」は、所沢の地場産業であった雛人形づくりのお店を通して購入したお雛様と同じ生地を、お母様方が手作りで縫ってつくり代々受け継がれてきた衣装を子供たちが身につけてひな壇に並んだ中で行われました。
中国にも友好交流で訪問した「お雛まつり中国編」がオープニングの恒例となっています。
続いての数々のダンスや舞踊劇など、いずれもお母様方が手作りの衣装で、その温もりは子供たちの心にきっと届いていることでしょう。
また一生懸命演じる子供たちの姿に、お母様方もつくりがいを感じておられることだろうなと思いました。
年長児は来月には卒園ですが、一生の良き思い出となったことでしょう。