オーケストラ、合唱団、実行委員会ともにボランティアの市民を中心に行われて、全国でもトップと言われる31年目を迎える、「所沢で第九を」の実行委員会が16日夜開催され、いよいよ今年も始動しました。
準備会はすでに進められており、12月8日(日)午後3時半より、市民文化センター(ミューズ)のアークホールで開演されることが決まっています。
今年は指揮者に北原幸男氏、ソリストはソプラノに藤谷佳奈枝氏、アルトに平岡明子氏、テノールに大槻孝志氏、バリトンに大山大輔氏が出演してくださいます。
実行委員会では、練習会場の確保、市広報での合唱団員募集、募集チラシの配布先・担当者の確認、8月16日、23日、30日の初心者向け無料体験講座の開催、9月6日から参加申込を受け付け、いよいよ「第九を歌う会」を発足して練習を開始することなどを打ち合せました。
今年から公募による実行委員に、新たに原崇子さんが加わってくださいました。舞台に立って歌いたいという方はたくさんいらっしゃるのですが、縁の下の・・・である実行委員には応募が少ないので、嬉しい限りです。