２７日午前９時より、
所沢市民体育館において、「第３回所沢市長杯全国社会人女子９人制バレーボール大会」が開催されました。
全国から、①富士通テン(兵庫県) ②パナソニックエナジー(大阪府) ③イビデン(岐阜県) ④山梨中央銀行(山梨県) ⑤Ｙ．Ｗ．Ａ(山梨県) ⑥群馬銀行(群馬県) ⑦サンデン(群馬県) ⑧マリンレディーズＶ．Ｃ(神奈川県) ⑨日野自動車(東京都) ⑩ＮＥＣ府中(東京都) ⑪東京女子体育大学(東京都) ⑫日本女子体育大学(東京都) ⑬日本体育大学(東京都) ⑭パイオニア(埼玉県) ⑮所沢美和クラブ(埼玉県) ⑯所沢若松クラブ(埼玉県) の強豪１６チームが参加、９人制バレーボール大会としては、有数の大会となりました。
こうした大会を開催するためには役員関係者皆様の大変なご苦労があり、昨今の景気低迷の中で、企業のスポーツ環境にも厳しいものがあり、心から敬意を表させていただきたいと思います。
昨夜、各チーム代表者により行われた「懇親交流会」で、代表者の方から、「この大会も３回目となり、定着して来た」とのご挨拶があり、こうしたお言葉を励みにして、所沢市バレーボール連盟も小沢会長を先頭に、大会の継続のため頑張って行きたいと顧問として挨拶させていただきました。
オープニングでは、所沢市吹奏楽団の演奏もありました。
力強い選手宣誓に始まり熱戦が繰り広げられ、２日間の試合の結果、パナソニックエナジーが優勝しました。
地元所沢の若松クラブも善戦しましたが、残念ながら実業団の壁を打ち破ることは出来ませんでした。