２７日、
西武沿線少年野球大会の開会式が、好天の中、新緑が目に沁みる西武ドームを会場に行われました。
午前８時３０分、
前年優勝の小手指ファイターズチームを先頭に、去る３月３１日の抽選会で決定した順に１９２チームが、あこがれの西武ドームの人工芝の上を勇躍行進し入場しました。
引き続いて行われた開会式では、優勝旗・杯の返還の後、並木正芳が会長として、「多くの方々のご協力で大会が開催出来たことに感謝し、選手の皆さんが明日の飛躍成長につながるようなプレーを全力で展開してくれることを期待して」挨拶しました。
ご臨席いただいた、
西武鉄道林課長、埼玉県西部読売会窪田会長、埼玉西武ライオンズ居郷社長、日本ティボール協会吉村理事長(早稲田大学教授)、埼玉西武ライオンズ島田部長、川越市少年野球連盟蔵北理事長などのご来賓皆様方よりも、選手への激励のご挨拶を賜りました。
開会式の後の午前１０時からは、
各市チーム代表(キャプテン)による親善試合が、
午後２時からは、早稲田大学ソフトボールクラブのご協力もいただいて、
３、４年生によるティボール交流大会が、「ビューティ」「エレガンス」などの素敵な名前を冠したお母さんチームも参加して楽しく行われました。
この大会は、８月２０日の西武ドームでの閉会式まで長丁場で行われます。試合会場への移動距離も長く、多くの皆様のお力をお借りしなければなりません。
大会が安全で盛会裏に終わることが出来ますよう特段のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、この同時刻に行われました、「所沢市バレーボール連盟会長旗争奪大会開会式」「三ヶ島剣友会阿部杯大会開会式」「所沢サマースクール救急救命講習」には、出席出来ませず申し訳ございませんでした。