２７日午後、
民主主義と自由を信条とする東アジア地域諸国との政治、経済文化などの交流を促進する「亜東親善協会（玉澤徳一郎会長）」の理事会が、会の事務所のある砂防会館で開かれ、私も理事として出席しました。
この日も岩手県盛岡から上京された玉澤会長のご挨拶の後、台湾留学生の国会見学会、新春互礼会などの会務報告がされ、議題の審議となりました。
理事による意見交換を経て、５月７日に通常総会の開催、平成２４年中には新社団法人への移行が認可されるように手続を進めること、
また、東日本大震災に際して、人口２，３００万人の中華民国台湾から、いち早く救援隊が駆けつけるとともに、２００億円を超える義援金が寄せられたことに感謝するため、「ありがとう台湾・訪問団」を６月下旬頃を目途に企画し、関係諸機関、企業、テレビ局、学校などを被災地の方ともご一緒に御礼に伺うことなどを決めました。
