入間航友会所沢支部の新年会 | 並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

 28日、夕刻より


 航空自衛隊入間基地を支援する会である「入間航友会所沢支部(濱野好明支部長)」の新年会が、国分基地司令や柴山・小野塚代議士などの来賓も参加され開催されました。


 昨年の東日本大震災に際しては、入間基地からも物資輸送や隊員が派遣されるなどされ活躍しました。今後も首都圏直下型地震や東海道沖の大震災などが心配されており、自衛隊の新たな恒常的役割が見直されようとしています。


 また、沖縄の普天間基地移転問題や新たに導入予定のF35戦闘機問題など防衛に関する話題が注目されています。(田中防衛大臣の失態ばかり報道されるのはなさけない話で、本筋とは違い残念ですね。)


 EEZ(排他的経済水域)などをめぐる問題、南西諸島空域への中国機の侵犯増加なども熾烈になってきました。


 これまで、日本の防衛に関しては、日米安保頼みで、国民からは軽視(というか、現実逃避)されてきました。そうした状況にあって、地域の方々が入間基地を理解し応援して来たことは基地隊員の励みでもあったし、「防衛の本分」からしても原点であると思います。 


 隊員が誇りを持って任務に当たれるように今後も支援して行きましょう。