本日の議員からの質問の答弁の時に、イオン誘導を阻止できなかったことについて”謝罪”があったようです。
またまた宮川議員のHPから拝借・・・・
”謝罪”は非を認めることでありますから、一連の騒動に関し、東久留米市長の全面的な敗北を意味するものであると思います。
しかし、”謝罪”をしたことは大いに評価したいと思います。このことにより、大きくイオン誘導に舵が切られていくことになります。東久留米市の未来に少しばかりの光が差し込んできた・・・感じでしょうか。

ただし、東久留米市長の今までの言動や、その節操のなさに起因したことでありますが、東久留米市の財政健全化という大きな課題を推進する際に、議会との信頼関係を失ってしまったことが今後どのように影響するかが未知数であります。

その謝罪の内容が不明なので推測で物を申せませんが、本気で謝罪をしたのなら、その他の質問に関しての答弁に関しては、真摯な姿勢を貫くのが大切でしょうね・・・行革に関しては特に・・・

根本の姿勢が変わっていなければ今度こそ市の利益にならない人であると烙印を押されかねません・・

議員時代のなりふり構わない抵抗や、反対派の方々と結託して猛烈な反対運動をされてこられた実態があるため、今回の”陳謝”がすんなり理解されるとは思えません。大変な反響を呼ぶことと思われます。

今回の”謝罪”を通し、どのような政治責任を示されるのでしょうか!?そちらも今後の課題でしょう!


今回の東久留米市長の豹変の背景に何があるのでしょうか!?深い意味はないかもしれませんが、民主党の総理交代などの影響があるとしたら面白い感じですね・・・あくまでも野次馬的発想ですが・・

民主党議員もやっと物を申せる環境になったのかもしれませんよ・・・
東久留米市政のためにはすでに遅かりしですが・・

いずれにせよ、自分もこれからは政策を磨き上げ、現東久留米市長との違いを見せてまいりたいと思います。
私が選挙戦で申し上げてきたとおりの政策を東久留米市長は推進しているのですから。
公約違反はあきらかなものとなりましたが、イオン誘導に舵を切られた以上、それ以外の政策の違いを示せればと思います。

これからがスタートです!!

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