子育てで気を付けるべき事とは?

 
 
 
 
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。
 
 
 
 
このブログでは働く(子育て・家事・仕事)あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。
このブログを読んだあなたが少しでも楽になってくれていたらと思い書いています。
 
 
 
 
 
 
 
毎日子育てや家事をこなしていくのは本当に大変ですよね。
忙しい毎日の中であなたの心は疲れていませんか。
あなたは子育てにおいて気を付ける事ってなんだと思いますか。
 
 
 
子供が一人のうちはあまり関係ないとは思いますが・・・。
どうしても二人以上になると出てくる、格差です。
女の子や男の子で違ったり、性格で違ったり。
 
 
 
どうしても好きや嫌いが発生してしまいがち。
それは人間ですからあっても良いとは思いますが・・・。
あまり母親であるあなたがそれを露骨にするのはちょっと。
 
 
 
 
 
 
子供ってママの態度にはとても敏感です。
ママが大好きだし、ママに好きになってもらいたいから。
なのにママが格差を出したり、上の子下の子でひいきをしたり。
 
 
 
それでは子供は敏感に感じ取って、ショックを受けます。
ショックを受けるだけならまだしも、攻撃的になったりします。
その相手に対して時には攻撃的な言葉を言ったり、手を出したり。
 
 
 
そしてそれはママの見えていないところでやったりします。
それをやる子も実はママに好かれたいから。
だからママに好かれている子を見ると攻撃的になってしまう。
 
 
 
 
 
 
そしてそれを怒ったりすると、余計にその好かれている子に八つ当たりする。
そんなことになってしまったりします。
それは子供なりにどうして良いのか分からず、攻撃してしまう。
 
 
 
ママに好かれないのなら、好かれている子が居なくなれば良い。
なんてことを考えてしまいます。
それでは悲しいですよね。
 
 
 
なるべく平等に接したくても出来ないときもあるでしょう。
しかしあからさまにとか、どう見て持っていうのは止めましょう。
同じあなたの子供ですから、なるべく格差のないように。
 
 
 
 
 
 
平等にとか均等になんて聞こえの良いことはいいません。
でも明らかに子供が傷つくような格差は止めましょう。
家庭内のいじめは逃げ場がありません。
 
 
 
そういったことで子供を追い詰めないで下さい。
性格は違ったとしても、すべてが嫌いなわけではないですよね。
性格は似ていなくても、良いところもありますよね。
 
 
 
そういったことを怒りで覆い隠さないで。
いくら自分の子でも良いところも悪いところもあります。
それは仕方のないこと、全部が全部を好きになれなくても良いんです。
 
 
 
 
 
 
それでもあなたの元に産まれてきて良かったと思えるように。
大切に育てましょう。
子育ては根気のいる仕事、ちょっとやそっとじゃ嫌いになれない。
 
 
 
でもだからこそ、今までの苦労が報われる。
根気がいるからこそ、愛情も人一倍生まれるもの。
その心を大切にして、子供と向き合いましょう。
 
 
 
なるべく格差を付けずになるべく平等に接していきましょう。
子供と楽しく乗り越えていきましょう。
あなたの子育てを心から応援しています。
 
 
 
 
 
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よろしくお願いします。