次男に起きた出来事です。


ある日、「俺、なんかもらった」

と学校から小包を持って帰ってきました。


「ポスターか何か描いた時の参加賞じゃない?」と私は言いました。


「先生も何か分からないって言ってた」と次男


え…  笑 


一体なにを貰ってきたのでしょうか。


次男が封筒を開けると

ラッピングされたノートのようなものと

お手紙が入っていました。


包装紙を開けると

中からサッカー日本代表の雑誌が…!


なんで!?!?となりながら

同封されてたお手紙を読むと


小学校で交流のあった福祉施設にいらっしゃる方からの、次男が書いた年賀状のお礼だということが分かりました。


「あ!俺この人に年賀状書いたわ!」と思い出す次男。


綺麗な和紙に、短いメッセージが印刷されていました。


その方はほとんど目が見えない方ということも分かりました。


手紙には

次男からの年賀状が思いがけなくて、すごく嬉しかったこと。


次男がサッカーを頑張っていることを知ったので、サッカーの本を送りたいと思ったこと

が綴られていました。


急なプレゼントに次男は大大喜び。


「こんなことあるんだねぇ…。」と私も驚いて


それと同時に


粋なサプライズだなぁ…!と

感動しました。


目の前で次男がこんなに喜んでいることを

送ってくださった方に伝えたいなぁと思いました。


まだお返事はしていませんが、

この感動が落ち着いた頃に

(まだ感動冷めやらぬ状態 笑)

次男と一緒にお礼の葉書を送ろうと思いました。


ワールドカップの日本代表の紹介が

1ページずつ載っている雑誌でした。


職員さんと一緒に本屋さんへ行って、選んでくださったんかなぁ。


次男にとって、これからずっと心に残る

出来事になるだろうなと思いました。



明日も午前中は練習試合です。

雪は大丈夫かな?

午前だけで六試合だって 笑


帰りは爆睡かもね😴


がんばろー!⚽️