皆さんこんにちは、なーみんです。
今日(・・・と言うか今週ず~っと)もモントリオールは暑い、暑い・・・気温が27℃まで上がるそうです
北米(特にアメリカ&カナダ東部?)にはインディアンサマーと言って、冬に数日気温が上がって夏日になる日があるんです。
でもインディアンサマーは10月初旬~11月中旬で、気温が一度0℃以下になり、夏のような気温まで上昇する現象を言うので、コレは完全なる残暑・・・ですね
食べ植えをしているなーみんにとっては大変ありがたいです
ベランダに出してある植物たちをお家の中に入れなくて済みますもんね。
お家の中にはモンスター(息子:2歳)がいるので、これからの季節をどう乗り越えるか心配は尽きません
さて、今日は前回ブログにも書いた苺(皮剥ぎ状態)が完全に乾燥したので、爪でガリガリして種を採取しました。
採取した苺の種
苺の種・・・ゴマより小さくて扱いづらい
採取した種を水に浸してみました
水に浸して浮いてくる種は発芽しないそうです。
底に沈んだ種のみアルミ製のケーキ皿(?)に敷いた土の上にたーーーっぷり水をあげ、ばらまきました。
このばらまきも難しい・・・。
一定の間隔でばらまけないので、偏った撒き方になりました。
全てが発芽するとは思えないので良しとしよう
採取した種を水に浸し、底に沈んだものを硬いからに覆われていないので、あえて冷蔵保存なしで植えてみました。
これから毎日土が乾かないように気をつけ、お水をたっぷりあげます。
発芽まで、種によってですが1週間~1か月かかるそうです。
貧乏性のなーみん・・・
「水に浸した種は発芽しない」と聞いても種を捨てられない・・・
発芽率をUPさせたら芽が出るかな と思い、浮いてきた種を冷蔵保存(休眠)させる事にしました。
春になったら撒いてみます
さて・・・ここで苺のお勉強
苺はバラ科の多年草。
苺の種は休眠(越冬)させる事で発芽率がUPするそうです。
そして光によって発芽が促進される好光性種子だそうで、土を被せないで上から撒くのがいいそうです。
さて・・・芽が出るか
乞うご期待
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