地元の七夕は8月7日。
そして、仙台の七夕も8月7日！
ということで、仕事を定時で切り上げて、行ってきた七夕まつり
行ってみたい会場が３つある。
まずは入場時間が決まっているところへ。
途中でにゃんこ発見
でも今日はちょっと時間ないから、仲良くなる努力はやめておく
ここでも七夕まつりをしていて、楽しそうって思った
って思ったでは、早速おじゃましまーす！
お墓だけど、手水舎あり。
近くにいた子ども二人が、龍だ龍だとめっちゃ喜んでいる。
子どもと、なんなら大人の心も鷲掴みにしているであろう龍
そんなに照らされて、眩しくないですか
七夕っぽい
七夕だ〜
そして。
出会ってしまった。
あ…………。
龍だよね。
角一本。
………めっちゃ好みのたいぷ
なんか。
雰囲気というか、いい味しか出してない感じというか。
きりゅーしに似ている
元気にしてるかな〜
元気にしてるかな〜
ふたり並べて、かわいいかわいいしたいな
キャプションあるけど、暗くてよく見えないや。
今度明るいときに来よう
七夕飾りもきれい
こちら……は…豪華絢爛 過ぎてて何が何やら
うん、やっぱり明るいときにもう一回来よう。
ゆっくりお参りもしたいし。
瑞鳳殿を降り、門をくぐって短冊をしばし眺めていたら。
あるカップルが
女性：左側にも龍がいたんだよ！
男性：そうなの？
女性：左側にいたの！
…………ひだりがわ。左側を向いていたら…
顔どーーーーっん、とかあったら…
ごめんなさい！！！今日時間ないんで！！！
謎に振った感じにしてみる
ここ、龍がいるんだね。
それも含めて、昼間にまた来ます！！！笑
七夕まつりは待ってくれないので！！！！
じわじわと、もしかして、と思うことがある。
あの一角の龍は右側にいた。
左側には何もいなかった。
女の人は言っていた。
左側に「いた」と。
過去形だった。
かつては、左側にも対の龍がいたのかな。
余談だが、ここに来る手前に大きな川がある。
橋を渡らないといけないのだけど。
薄暗い水辺は、海も川も湖も、なんなら沼も、恐く感じる。
どばーとなんか出てきそうで。ポセイドンとか
この日も、渡っている途中で龍が出てきたらどうしよう…
怖すぎる
橋の下からにゅ〜んってでっかい龍が出てきたら、隠れるところもなくて固まってしまう…
わかっている、強面だけど、心は優しいのは知っている、けど暗闇から強面で出てこられたら恐い。恐いもんは恐い。
とか、よくわからない妄想をしていた。
よくわかんないけど、妄想のくだりも必要だったかわからないけど、あそこには龍がいるんだね。
それも含めて、やっぱり明るいときに会いに行くね
さて、テレビでよく見る飾りがわさわさある商店街へ！
最後の3枚は、龍ネタの吹き流しであることに。
紫の吹き流しは、東洋っぽい形、西洋っぽい形の二柱が表裏に描かれている
七夕だけど、何だか龍づくしだったな