アナフィラキシーを起こしました。
 
手のひらが厚く熱く痒くなったのを皮切りに、お腹と背中が痒くなり、気づくと全身にぶわっと蕁麻疹が出て、しまいには口の回りが軽く腫れて痺れてきました。
 
ヤバい!これは病院いかないと!
こういうときはここ!
「#7 119」 に電話です。
救急車を呼ぶべきか迷うときに相談するところね。
 
ツー・ツー・ツー・ツー。。。
 
ずっと話中です。おーいっ!
 
 
ようやく電話がつながって症状を話しました。
 
「緊急性が高いですね。すぐ救急車呼んでください。どの病院に向かうかはそこからです」
 
というわけで。。。
生まれて初めて救急車で搬送されました💦
 
 
 
 
受け入れてくれる病院がみつからず、暫く救急車内で待機していましたが(←緊急性高いんじゃないんかーい!)、去年、急性虫垂炎でお世話になった病院で受け入れてもらえることになりました。
 
 
事件多発!笑える入院日記はココ↓
 
 
救急隊員から担当医の名前をきかれましたが、なんだっけ、あのドクター・ドSの名前。。
「いかつい先生です。身長180センチです。」
 
←不要な情報
 
救急隊員「はぁ、いかつい先生ですか。。」
 
 
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ピーポーピーポー……
 
けたたましいサイレン音を鳴らして到着したのは、なつかしの病院の救急用の入り口。
 
「宿直担当のGです!」
 
あら、緊急担当の宿直の先生は、若くてきれいな女性の医師❣️ちょっとラッキー💕
結いたくなるさらさらロングヘア。
若いけどテキパキしてて安心。
 
 
とか考えている間に数回嘔吐。
おかげで腹筋が筋肉痛になった。
 
 
看護師さんが点滴のための針をさすけれど、血管が虚脱しているとかで、なかなかうまく刺さらない。
ようやく刺さり、点滴と、抗アレルギー薬と、ステロイド剤投与。
 
 
しばらくすると落ち着いて、眠気が襲う。
 
 
病棟担当の看護師さんがやってきた。
顔みるなり、去年入院してたらあいつだとわかったみたいで、
 
「ああーーーっっ!(笑)」
 
 
どーも。また来ちゃいました😅
お世話になりますっ!💦
 
(つづく)