10年以上ぶりのスーパージャパンカップ参戦✨
当時はライジングスター戦はなく本戦のみ。
ちなみに当時はラテンメイン。
当時のリーダーさんとは、常に財団C級戦の最終予選で踊っていました。
そして前回、なんとスーパージャパンカップ本戦出一次予選を突破しちゃったんです。これはびっくり快挙!ライジングがない分、本戦のレベルは今年よりずっと低かったとはいえ、2次予選進出者はB級以上選手ばかり。これは上り調子、なんとかこのまま昇級したいと頑張りましたが、残念。ついにB級にはあがれないままカップル解消しました。
その後、幕張メッセもビッグな試合もすっかりご無沙汰。新進気鋭の選手などほぼ知らないまま時は過ぎ・・・w
今回久々の参戦となりました。
しかもモダン。師匠による髪あげ。ボリュームヘアと思いきや、実はこれは私の弱点を補うためのデザイン。後で動画を見たら深く納得!!うーん。一流の施術を受けるのも勉強のうちですね!
さて。
私たちの競技は朝一番で始まりました!
我々は背番号1番。フロアを見渡せる一番前に並んでいました。フロアの入場口で選手の背番号を確認していらっしゃる選手係は、なんと、あの金光進倍先生(元全日本ラテンチャンピオン)♪
わお♡♡ 豪華♡♡
ここで事件が起こりました。
アナウンス 「本日のジャッジを紹介します」
名前を呼ばれるとレッドカーペットにジャッジの方々が次々と登場されます。さすがこの試合のジャッジ、ほぼ有名人ばかり。わくわくドキドキです。
アナウンス 「・・・ジャッジナンバーxx番、谷堂・・・めぐみ」
・・・ずっこけましたw 名前ちがーう!
レッドカーペットの上で、ご本人の「えみ」先生も、ずっこけて、司会席に向かって大きな身振りで「おぃっ」と、ツッコミを入れておられました。イブニングドレス姿でのそのチャーミングなツッコミ身振りに、ズギュンと胸を射抜かれました♡
「えっ、それはないよぉ・・谷堂先生、元日本スタンダードチャンプ・・・!」と思わずボソボソ言っていたら、目の前の金光先生の、笑顔のままちょっとうつむいたりして、苦笑が隠し切れないご様子に、ちょっと胸キュン。
アナウンスの方も、朝いちばんのしょっぱなで随分緊張されていたのでしょうね。あとで絶対誰かに突っ込まれているでしょうから、同情いたします。(でも可笑しかったwスミマセン)
金光先生は、ずっとAフロアの選手係でした。
試合が進行するたびにお会いするわけですが、穏やかで朗らかで威圧的な感じなど微塵ほども感じられません。
金光先生 「背番号〇番!」
選手 「はいっ!」
金光先生 「いつもご協力ありがとうございます♪」(o^―^o)ニコ
緊張感が和らぎ、試合の間にすっかりファンになってしまいました。
(←何しに行っているんだかw)
我々にとっては神や芸能人に等しい、レジェンド選手がその辺にいっぱいいるのがビッグな試合の素敵なところでもあります(笑)
やっぱり見るだけより出る方が良い☆
楽しいスーパージャパンカップでした。