マイナスイオンを浴びに高尾山へ!
コロナ下の高尾山レポートの続きです。
薬師院への参道は、人も多く、舗装されているのでベビーカーや、ワンピース姿、少しヒールがある靴の女性などもちらほらいます。
参道の茶屋も開いていて助かります。団子や冷やしきゅうり、かき氷、ソフトクリーム、コーヒーなどなど、休憩がてら口にする人々。
コロナ前より人が少なくて、むしろ快適です。
山頂にオリンピックオブジェが出来ていました!
天気次第で後ろに富士山がくっきり映り込みます。フォトスポット!
西洋系男子三人組がいて、変わるがわる写真とろうとしていたところに娘が走り込んでしまいました。
すみません、あなたの番なのに💦
どうぞお先に、と言ったら、
おいでー!一緒に!と呼ばれて、一瞬逃げ腰になったものの、娘はつかまって😂はいチーズ。
撮影していたイギリス人の彼が一言。
「ブライアン(仮名)と怖がる女の子とのツーショット」
思わず吹き出しちゃいました。
怖がってないし!
しかしこのコロナ騒ぎ真っ只中、外国からの観光客でもないだろうし、日本在住ファミリー連れでもないし、若者バックパッカーでもなく、このご時世奇特な男子三人組。仕事で来てるのかな?
聞いてみると、彼ら三人は、それぞれイギリス、オーストラリア、フランスから、オリンピック関係の仕事のために日本に滞在してるんですって。
俄然、興味をもつ私。
彼らはオリンピックのため、合計6ヶ月の日本でのアサインメント(特定の業務のために拘束される期間)があり、9月末まで滞在予定とのこと。
ものすごく幅広い分野の仕事がありそうですが、何の仕事をされているのでしょうか?
電気やコンピューター関係、との回答で、ということは、エンジニアなの?と、聞いてみてしまいました。エンジニアなんて日本にごまんといますのに、何故わざわざ海外から??
さらに聞くと、彼らの担当する業務についてざっくり説明してくれました。
そして、採点や判定システムなどなどの調整や整備など、最も重要なところに結びつく部分が彼らの業務内容の一部とのことがわかりました。
そうかーこういう人たちの活躍があってこそ、五輪競技会が成り立っているのですね。
←社会見学みたいー!たのしい❤️
あちこちの国から専門技術と英語力を有する人が集まるのでしょうか。
私たちの写真を撮影してくれたのは、そのイギリス人の彼です。
ネパールのカトマンズで買った登山パンツ。これは店にあったものを購入しましたが、カトマンズでは、かなり色々幅広くお手頃値段でオーダーメイドできますよ(ロゴも選べます)。縫製など検品は自分でね!
思わず聞いてみました。
オリンピックどうなるの?心配。
流石にねー上層部の議論次第だね。
僕達の立場では決定に従うのみだね。
とのこと。そりゃそうですよね。
まあそれに、仮に最新情報知ってても、混乱招く可能性もあるし、守秘義務、話さないでしょう。
下りは、四号路、自然探索路に入り、舗装されていない、気持ちの良い道を歩いて帰ってきました。
気持ち良い!!
そんなに歩いたつもりもなかったけれど、帰宅してシャワー浴びたら、どーんと疲れが。。睡眠不足ではないのに、眠い。
しかし、頑張ってダンス練習に参りました。
若干ボケっとしつつ、眠さとたたかいつつ、少し練習し、早めに退散しました。
登山とダンスは別の日に計画すべし。