先日の、「ダンスヘアは肘鉄パンチをくらっても崩れない」のくだりが面白かった~!とメッセージ頂きました♪
 
そして、隣のカップルの女性のキックが、ご自分の相手(リーダー/男性)に思いっきりあたったことを思い出されたそうです・・・!!
 
 
わー痛そう・・・💦
蹴っ飛ばした方も蹴っ飛ばされた方も痛そうw
 
 
 
そうなんです。
競技ダンスって、意外と接近戦になることが多いのですね。
 
←格闘技ではないはずですがw
 
上級の試合では、F1なみのすごいスピードで移動する選手もいるし、中上級でスピード出るけど急には止まれないっていうダンサーもいるし(←これ危険)、ロンデしたら隣のカップルの足を蹴っ飛ばしちゃったとか、逆になんでこの場所で私が蹴られてるの、とか、なんで頭突きされてんの、とか、色々起こります。
 
これホントです。
 
 
でも、何事もなかったかのように踊り続けなくてはなりません。
 
 
これもホントです。
 
ぶつかられてよろめくのは、体幹が、立ちが弱い証拠。
当たり負けするな、ぶつかられても動揺するな、よろめくな、
昔、ダンスの先輩が言っていたことを思い出します。
 
 
試合では、踊ってる間にカップル内でも色々なことが起こります。
しかし、競技会では、選手はそれを実況中継してはいけません。
何事もないかのように踊ります。
 
 
 
←動揺してないフリは、女子のお仕事
 
 
 
もめてるカップルの踊りはそもそも見ない、というジャッジもいます。
 

←平和にいきましょうw
 
 
そして、蹴られても肘鉄パンチくらっても喧嘩しそうになっても、ヘアは崩れない。
 
 
何事もなかったかのように踊り続けます。
 
 
こうやって書きだしてみると。。。
実にヘンな世界ですね(爆)