こんにちは。
ジュエルメイク®️マスタートレーナー、社交ダンスヘア&メイクのNAMIです。
社交ダンスのメイクは、舞台メイク。
つけまつげバサバサにして、真っ黒なアイラインをひき、この平面的な日本人の顔を、濃淡つけて凹凸を強調し、立体的ににせっせと作りこみます。
試合会場でいつも仲良く話していた女性が、化粧落としたら全く誰かわからないw、なんてこともよくあります。
ところが。実は。
元からはっきりした顔の人は濃いメイクしても印象がそれほど変わらなかったりするときもあります。勿論きれいにはなるのですけどね。
しかし!!
私の顔はなんと変幻自在です!
プロのメイクアップアーティストさんに、
「メイク映えしますね~♡」
と褒められること複数回(笑)
そういえば母が通っている美容室の美容師さん。
沖縄出身だったかしらと見まごうような、大きなはっきりした二重の目で長いまつ毛の持ち主です。彼女は日本舞踊をされているのですが、メイクしても顔の印象がさほど変わらないことが最大の悩みだと話していました。
私が行くと
「いいわねぇ~~メイクして変わる顔だわね。羨ましいわ!」
と、いつも羨ましがってもらえます。
ちなみに・・・
メイク映えする顔というのは、素材として下手な特徴がないので調理しやすいということです。
そしていちばんは。
メイクしないときとのギャップ(笑)
派手でもなく大きな目もない自分の顔が、メイクを勉強していると、やたら褒められるようになりました。「メイク映えする」と。
かつては考えてもみなかった誉められ方ですが・・・
これは。。。これは・・・・プロが褒めるなら、
これも、ありなんじゃないか???
世の中の女性の大半は「私は美人じゃない」と思っているのではないでしょうか。まあ私がその代表格ですがw
でも実は、「メイク映えする顔」なのかもしれません。
技術で顔が変わるなんて、ある意味すごいポテンシャルだと思いませんか。