Web の視認性も格段に上がっており、ズーム表示をしても美しい画面を保てるし、何より液晶ディスプレイと表面ガラス面が密着しているため、より紙に近い印象でディスプレイを見ることができる。これは近年需要が上がっている電子書籍を意識してのことかもしれない。
ディスプレイの解像度が進化したのだから、もちろんカメラも進化しているべきであろう。iPhone4 の内蔵カメラは300万画素から500万画素し、iPhone3GS までにはなかったフロントカメラや LED フラッシュも搭載しており、携帯電話にはありがちな暗い写真になることも防止できる。美しい写真や動画を撮ってそのままブログなどにアップロードすることができるため、ブロガーが増加している傾向にあるなか、それだけで購入を決めるユーザーも多いようだ。
iPhone4 のビデオ通話機能“FaceTime”だが、これを利用した診察サービスを開始したのは3G Doctor という民間企業だ。この企業は、iPhone4 を購入した人であれば、3G Doctor の Web サイトから入金を行い、症状に関するアンケートに答えることで、登録している医師から患者に連絡が入るサービスを iPhone 発売当日から開始した。こうすることで、患者はささいな体調不良でも気楽に医師から体調に関するアドバイスが受けられるし、医師にとってはそのサービスが新しい収入源となる。
これは、予約開始日の6月15日(火)に予約、発売日も一番乗りで、いち早くiPhone4をゲットした仙台在住のHIPHOPグループGAGLEのトラックメイカーDJ MITSU THE BEATSとMC HUNGERが、楽曲制作の合間をぬって、iPhone4の感想をラップにして発表したもの。
◆「iPhone for GAGLE」動画
録音時にiPhone4で撮影(撮影時間10分)後、PCでムービーを編集しPVを制作、HUNGER自らYouTubeにアップしたまさにiPhone4な楽曲。HUNGERはMCとしての顔以外に、COMA-CHIのメジャーデビュー曲「name tag (C.O.M.A.C.H.I)」のPV監督としても知られており、そのクオリティはピカ一だ。
「完全に勢いです。やったら面白くない?みたいな。こういう話題のトピックを短期間で詩に出来るのってHIP HOPの強みの1つだし、今の時代ならさらっと行動に移せる。それって作り手にしては実は恵まれた環境でもあるし日本ではまだ誰もやってなかったからやってみた!という感じですね。曲は兄貴(DJ MITSU THE BEATS)制作です。頼んだら次の日に、本格的な曲をあげてきたんで、勢い任せで一気に作れましたね。こういうセッションに近い楽曲制作も最近は楽しいです。」──HUNGER(GAGLE)