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7月7日、携帯電話各社が6月の契約純増減数では、ソフトバンクモバイルが「iPhone4効果」で3カ月連続の首位に。写真は都内のアップルストアでiPhoneを手に取る男性。先月撮影(2010年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 7日 ロイター] 携帯電話各社が7日発表した新規契約から解約を差し引いた6月の契約純増減数では、ソフトバンク<9984.T>子会社のソフトバンクモバイルが3カ月連続の首位だった。
米アップル<AAPL.O>の「iPhone(アイフォーン)4」が発売されたほか、引き続き「iPad(アイパッド)」の3G(第3世代携帯)モデルも寄与し、契約数を押し上げた。
ソフトバンクの6月の純増数は22万9500件で、前年同月は11万2900件だった。4月、5月に続いて3カ月連続で前年同期比2倍増の実績を記録した。アイフォーンが引き続き好調で、既存モデルの「3GS」だけでなく、6月24日に「4」が発売になったことでさらに契約を伸ばした。特にアイフォーン4の予約販売は、6月15日から18日の4日間だけで、1年前に発売の3GSの予約販売より10倍以上の実績があったという。
純増2位はNTTドコモ<9437.T>で6月契約純増数は16万4600件。前年同期の8万4200件を大きく上回った。4月1日から発売したソニー・エリクソン製のスマートフォン「XPeria(エクスペリア)」のほか、夏モデル20機種のうち6月末までに14機種が出揃ったことで契約を伸ばした。
6月の3位はイー・アクセス<9427.T>グループのイー・モバイルで7万1500件(前年同期は9万1600件)の純増、4位はKDDI<9433.T>で6万1300件(同4万3800件)だった。KDDIは出遅れたスマートフォン戦略として、24日に東芝<6502.T>製の「IS02」、30日にシャープ<6753.T>製の「IS01」を投入したが、6月の実績を大きく押し上げるまでに至らなかった。
番号継続制(MNP)利用による6月の状況は、転入超はソフトバンクだけで、4万0600件のプラスだった。アイフォーンでMNPを利用する契約が多いという。残る3社は転出超で、KDDIが2万2100件、NTTドコモが1万7900件、イー・モバイルが600件のマイナスだった。
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