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METAL GEAR SOLID TOUCH
 KONAMIは、5月28日よりiPad向けにシューティングゲーム「METAL GEAR SOLID TOUCH」アクションゲーム「フロッガー」の2タイトルを、アップルのコンテンツ配信サイト「App Store」にて配信開始した。

【拡大画像や他のゲーム画面】

 「METAL GEAR SOLID TOUCH」は、同社のアクションゲーム「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」の世界観を活かしたもので、タッチパネルを指でタッチする直感的な操作で、誰でも簡単にゲームを楽しむことができる。すでにiPod/iPod touch版は発売されており、iPad版への無料バージョンアップにも対応する。

 「フロッガー」は、1980年代に発表されたアーケードゲームの移植版で、カエルのキャラクターをタッチパネルで上下左右に操作し、自動車やワニなどの障害物を避けながら、対岸にある巣を目指す。また、両タイトルともプレイヤーのゲーム実績によって、「iPad」用オリジナルの壁紙が手に入る。

 配信価格は、「METAL GEAR SOLID TOUCH」が「フロッガー」が230円となっている。



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本体サイズは95(幅)×64.4(高さ)×17.4(厚さ)ミリで、重量は約105グラム。一般的なコンパクトデジカメほどのサイズ感で、重量はよくある携帯電話より軽量だ
 NTTドコモのFOMAネットワークで使える、手のひらサイズの無線LANルータが話題だ。同じく旬のアップル「iPad」はもちろん、PCや無線LAN搭載機器でモバイルデータ通信を行うユーザーにとっても、“これはいいかも”と思える機器がいくつか登場する。

【拡大画像やポータブル無線LANルータの比較画像】

 バッファローの「ポータブルWi-Fi」(DWR-PG)もこの1台だ。5月18日に行われたNTTドコモの2010年携帯夏モデル発表会で公示され、注目を集めたのはつい先日のこと。このポータブルWi-Fiは「何ができるのか」、そして「なにがメリットか」を早速チェックしていこう。

 ポータブルWi-Fiは、NTTBP(エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム)が2009年に実証実験/モニターテストとして展開した「Personal Wireless Router」の成果を受け、バッファローの無線LAN製品ブランド”AirStation”シリーズとして市販されるものだ。

 携帯電話のような“NTTドコモの製品(製造メーカーが携帯キャリアに納入するスタイル)”ではなく、あくまで製造メーカーの機器として販売され、家電量販店における、いわゆる“100円PC(例えば、ミニノートPCの購入と年数縛りの通信契約をセットで行い、実質の本体価格を割り引く方法)”のような販売方法で展開する。本体の購入と2年間の利用を条件にしたNTTドコモのデータ通信契約を同時に行うことで実質の端末価格が割り引かれ、かつ「定額データプラン スタンダード バリュー」+「定額データ スタンダード割」の料金プランも選択できるようになっている(なお、NTTドコモは1年間通信料上限4410円/月で利用できる新規加入キャンペーンを2010年6月1日から始める)。

●ドコモのFOMAネットワークで利用でき、さらに公衆無線LANも共有可能

 まずは3Gネットワークの接続機能を確かめよう。本機は、ワイヤレスWANとしてNTTドコモのFOMAネットワークを利用でき、本体にSIMカードスロットを搭載する。

 本機は通常の2GHz帯のほか、FOMAプラスエリア(800MHz帯)にも対応しており、山間部や離島も含めたより広いエリアで利用することが可能だ。あわせて、ドコモ網では東名阪地区限定で整備されている1.7GHz帯での通信にも対応しており、整備されているエリア内では電波面での混雑(輻輳)に巻き込まれる可能性が若干減る可能性がある(あわせて、将来的にSIMロックフリーになると仮定するなら、1.7GHz帯を用いるイー・モバイル網も利用できるようになる可能性がある)。通信はFOMAハイスピード(HSPA)に対応し、同機器では下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsで通信可能だ。

 なお、ポータブルWi-Fiは3G(FOMA)ネットワークだけでなく、無線LAN(公衆および家庭内無線LANを含む)と固定通信網の有線LAN(家庭内の光ファイバーやADSLなど)も含めて、WAN側の回線をシームレスに切り替えながら運用できる点にある。使用時の状況に応じて最適な回線環境(例えば、最も高速な回線──など)で使えるほか、公衆無線LAN回線もルーティングして共有できるのがポイントだ。WAN(インターネット)側は3G網のみ──となるイー・モバイル/ソフトバンクモバイルの「Pocket WiFi」や、日本通信「b-mobileWiFi」とはここが少し違う。

●SIMロックは「あり」──FOMAカード以外のSIMカードは非対応

 ポータブルWi-Fiは、出荷時状態でNTTドコモのデータ通信向けISPサービス“mopera U”の「定額データプラン」用アクセスポイントに接続するよう設定されている。もちろん、このほかの定額データプラン向けISPを利用する場合など、任意のAPN(アクセスポイントネーム)を設定することで、mopera U以外の定額データプラン用、あるいはFOMAパケット通信用の従量アクセスポイントにも接続できる。

 FOMAパケット通信用のID/パスワードの認証(PDP認証)方法は「PPP認証」と「IP認証」の2種類あるが、そのうちの「IP認証」のみに対応する。比較的新しいアクセスポイントはたいていIP認証に対応している。

 そして、多くのユーザーが気になる「SIMロック」の有無について、こちらは「あり(SIMロックあり)」である。ファームウェア上でSIMロックがかかっており、FOMAカード以外(例えばイー・モバイルやソフトバンクモバイル)のSIMカードを差しても利用できない。

 とはいえ、NTTドコモのFOMAネットワークを用いるMVNOのサービスではどうだろう。例えば、日本通信の「b-mobile3G/SIM」やウィルコムの「WILLCOM CORE 3G」などは、サービスを利用するためのSIMカードとして、FOMAカードそのものが発行されている(2010年5月現在)。

 手始めに日本通信の「b-mobileSIM」とウィルコムの「WILLCOM CORE 3G」(HYBRID W-ZERO3の購入時に契約したもの)用、2つの“FOMAカード”を使用してみた。これらはどちらもIP接続認証に対応している。

 今回の試作機では、それぞれのAPNを正しく設定することで接続できることを確認した。同様に、ドコモのFOMA音声端末で「パケ・ホーダイ ダブル」または「パケ・ホーダイ シンプル」を契約したFOMAカードでの「128K通信」での接続も行えた。

※今回の評価は最終仕様決定前の試作機で行っております。ハードウェアおよびソフトウェアの仕様・機能は、製品版と一部異なる可能性があります。ご了承ください。

●公衆無線LANの“ルーティング”はどうか

 本機は、無線LANチップを2つ(インターネット側:IEEE802.11a/b/g、LAN側:IEEE802.11b/g 双方、最大54Mbps)内蔵しており、無線LANのルーティング機能として、家庭内で使う無線LANルータやアクセスポイントはもちろん、公衆無線LANサービスも共有して利用できる。

 対応する公衆無線LANサービスは、バッファロー「FREESPOT」、NTT東西の「フレッツ・スポット」、NTTドコモの「Mzone」(mopera U 公衆無線LANオプションを含む)、NTTコミュニケーションズの「HOTSPOT」など。これらの接続用設定がプリセットされている。ここに、自分が加入する公衆無線LANサービスのIDとパスワード、あるいはサービス固有の設定値を入力することで、公衆無線LANの回線を共有できるようになる。

 今回はmopera Uの公衆無線LANオプション(U「公衆無線LAN」コース 315円/月)のアカウントを用いたが、ひとまずこれは非常に快適だ。Mzone(およびmopera U「公衆無線LAN」コース)はIEEE802.1x認証に対応し、(接続後にWebサイト上でIDやパスワードを入力しなくても済む)自動認証で利用できるサービスの1つ。公衆無線LAN対応エリアに入れば(例えば喫茶店や駅の構内など)、3G回線より高速である場合の多い無線LANに、インターネット側の環境がシームレスに切り替わるよう設定できる。都心部の駅構内などはMzone対応エリアが多いので、駅に着いたら自動的に──と行った感じで利用できそうだ。

 ポータブルWi-Fiは、有線LANポートを備える充電クレードルも付属する。有線LANポートは100BASE-TXに対応しており、これを利用して家庭内の固定インターネット回線をルーティングする──いわゆる無線LANルータ代わりになり、PPPoEクライアントになる機能もきちんと備わっている。逆に、FOMAネットワークや別の無線LANのインターネット接続を、有線LANを経由したほかのPCで共有利用することも可能となっている。

 本体のMini USB端子は、バッテリー充電のために付属するACアダプタを接続する、分岐USBケーブル(PCのUSBポートを2つ利用して充電)を用いる以外に、PCとUSB接続するとマスストレージ機器として認識される仕組みだ。認識される領域に電子マニュアルやユーティリティソフトウェアが保存されており、別途microSDリーダー代わりとしても利用できる。さらに、USBモデムとしても利用できるようだ(残念ながら今回の評価機は、USBモデムとして動作するためのデバイスドライバがなく、この機能は試せなかった。追って検証することにしたい)。

●SDカード内のデータを、LAN内で共有できる「簡易NAS」機能も

 上記でも少し触れたが、本体にはmicroSD対応のSDメモリーカードスロットも用意する。メディアカードリーダー代わりとする以外に、簡易ネットワークストレージとして、接続した機器で保存したデータをWebブラウザ上よりアクセスして共有できる機能が備わっている。保存したデータをダウンロードするだけであれば、管理画面へログインしなくても利用できる。

 さらに、設定したWebサイトをキャッシュデータのようにmicroSDへ自動的にダウンロードする機能やmicroSDに保存する画像データを一部の画像共有サイトへアップロードする機能もある。サイトの自動ダウンロード機能は、本機の性質とともに、本機を積極的に導入したいと思う層にはそれほど利用頻度は高くはないかもしれないが、インターネットへの接続なしに(例えば、3Gデータ通信が行えない地下鉄での移動中などにおいて)、あらかじめ自動保存しておいたサイトをチェックできる──といった利用シーンが想定されている。【井上翔(K-MAX)】

 今回の前編は、まずは搭載する機能のおさらいと「SIMロック」について検証しました。後日掲載予定の後編では、より具体的な機能の検証とともに、どんな活用シーンがあるかなどを探っていく予定です。ポータブルWi-Fiについて「これを検証してほしい」という機能・部分はありませんか? PC USERのTwitterアカウント(@itm_pcuser)へどしどし要望を投げていただけるとうれしいです。



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Gamez Weekly Access:本能おもむくままに今回も、悲しきFPSプレイヤーのサガがもっとも読まれたました。

 ゴールデンウィークでもないのに、同じ記事が2冠を取ってしまった5月17日~5月23日のアクセスランキングです。なぜかは分かりませんが、珍しいこともあるものです。上位にはテトリスものが並んでいますが、これは「思わずキーボードをぶん投げたくなる『意地悪テトリス』など、変わり種『テトリス』5選」の記事に記載した関連記事のおかげです。なかなかどうしてテトリスってみんな大好きなんですよ。

 さて、5月28日にはiPadが日本でも発売されます。すでにアメリカなどから輸入してきたツワモノもおりますが、大方の日本人はこの日を首を長くして待っていることでしょう。きっと週末はiPadの話題で持ち切りになるのではないでしょうか。iPadを最強のゲーム機と位置づける有識者もいるほど、充実したラインアップを誇るプラットフォームです。なかなかの可能性を秘めているとは思いますが、どうマネタイズできるかが各タイトルの課題となるでしょう。昨今の、手軽にゲームを楽しみたいユーザーにどう訴求できるか、かついわゆるコアなユーザーに本格派で多彩なゲームを提供できるかがキモになるかもしれません。

●Gamez Weekly Access(2010年05月17日~2010年05月23日)

1. エロ画像に釣られ、次々背後から刺殺されてしまうFPSプレイヤーの動画
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1005/14/news062.html

2. 思わずキーボードをぶん投げたくなる「意地悪テトリス」など、変わり種「テトリス」5選
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1005/19/news083.html

3. 大人の遊び心とはこういうことだ――パックマン限定腕時計発売
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1005/18/news116.html

※TOP10(http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1005/26/news093.html)



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画像
 音楽や映画をネット上からダウンロードする従来の形式から、今後はコンテンツをクラウド上で視聴することができるサービスがアップルなどから始まると観測されている。クラウドサービスならば、ダウンロードいらずでパソコン内での容量を気にすることもなく、バックアップの必要もなく、デスクトップ・ノートPC・スマートフォン・iPadといったどのデバイスからでも視聴できることがメリットである。

 また書籍もAmazonのKindleや、アップルのiPadの登場で、電子ブックの割合が増加するのも間違いない。iPhoneアプリで好評のコミック等が100円から読むことができる電子書籍時間貸しの「Renta! 」(株式会社パピレス)は、iPadではWebサービスで対応する。

 そのようなオンライン上でのサービスが激化する中、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は、電子化されていない分野の強化を始めているようだ。

 同社は日本最大級規模を誇るオンライン中古本販売の「イーブックオフ」を運営するネットオフと資本・業務提携し、中古古本業に乗り出した。事業名は「ECO BOOKS」で今年中にTSUTAYA各店舗で中古本を買取・販売する。ネットオフが運営する「イーブックオフ」と買取した書籍を相互に供給していく。

 さらに代官山の旧山手通り、約12,000平方メートル(3,630坪)の広大な敷地に、「森の中の図書館」をイメージした国内最大規模のTSUTAYAを来春オープンさせる。本・映画・音楽のラインナップは、懐かしの作品やヴィンテージものも取り揃え、中高年層のニーズにもこたえるお店づくりを目指す。カフェやレストラン、ショップなどテナントも展開する。

 店舗数も1390(3月末時点)から来年3月末には1440まで続々と増やす計画とのこと。ファミリーマート、ENEOS、カメラのキタムラ、ガスト、スリーエフなどと提携しているTポイントカードも順調で、3月末時点で会員数は3462万人。提携企業69社、店舗数は31,657となった。

 いくらネットが充実しようともなくなりはしない本・CD・DVDといったものを、TSUTAYA店舗・オンライン販売やネット宅配レンタルで網羅し、生活に欠かせないコンビニなどをTポイントカードで集約していく同社。そして、ネットがいくら便利になったとしても、アナログを支持する者、利用する者がいなくなるわけではなく、特に中高年層にはネットが苦手な人も多い。そういったアナログ層へのサービス充実がCCCの狙いなのかもしれない。



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5月6日~5月12日を最新としたオルタナティブ・ブログのステータス
 前回のオルタナティブ通信の最後で紹介した、大元隆志氏「ASSIOMA」の【ネットの匿名性】 勝間 vs ひろゆき、について思うこと。(※1)がキッカケとなって、オルタナブロガーたちがインターネットでの匿名実名議論を展開した。

 川上良太氏「大航海時代的思索」のネットの匿名性議論に対して思うこと-勝間ひろゆき騒動をきっかけに-(※2)は、なかなか考えさせられる。中村昭典氏「中村昭典の、気ままな数値解析」の【-】失敗に学ぶ、ネットの実名表記で肝に銘じるべきこと(※3)というエントリーも興味深かった。

 方波見豊氏「破壊的イノベーションでキャズム越え」の藤末健三さんと、勝間和代さんのtweetやり取りに見るiPad並行輸入モノの扱い。(※4)でも、余談としてこの話題に触れていた。勝間和代氏、ひろゆき氏、それぞれがこの件について書いているエントリーへのリンクも張られている。気になる人は見てみよう。

※1 http://blogs.itmedia.co.jp/assioma/2010/05/vs-b433.html
※2 http://blogs.itmedia.co.jp/ryota/2010/05/---e90f.html
※3 http://blogs.itmedia.co.jp/akinori/2010/05/--b24e.html
※4 http://blogs.itmedia.co.jp/katabami/2010/05/tweetipad-d464.html

●iPad狂想曲――オススメアプリはこれだ!

 5月10日、iPadの日本での販売予約が開始された。Wi-FiとWi-Fi+3Gの2モデルがあり、容量がそれぞれ16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトあり、料金も異なる。オルタナブロガーの間では、どのプランで買うべきかの考察がなされた。予約開始当日は、家電量販店などに群がる人たちがニュースで取り上げられた。

 ここで1つ考えてみたいことがある。岩永慎一氏「THE SHOW MUST GO ON」が問うた、素直な疑問:iPadって一体「何」だと理解すれば良いんだろ?(※5)ということだ。さらに松尾公也氏「CloseBox and OpenPod」は、iPadにPC/Macは不要か? クラウド? 別の方法?(※6)という問題提起をした。佐藤由紀子氏「海外速報部ログ」のiPadが家庭に及ぼした絶大な影響について、EMCのホリス副社長が語る(※7)では、実際にiPadを使ったホリス氏の家族の様子が微笑ましく紹介されている。

 iPadを活用するにはアプリの存在を外せない。iPadユーザーの立場からオススメするアプリや、現状でのアプリ情報などを複数のオルタナブロガーが書いている。iPadは最新のデバイスでユーザーは若人である、という認識を持つ人は多いだろう。しかし、大木豊成氏「走れ!プロジェクトマネージャー!」の67歳パソコン初心者にはiPadをお薦めしています(※8)を読むと、そうとは限らないかもしれないと思えてくる。

 ここでiPadの“暗黒面”とも言える情報を1つ。佐藤由紀子氏のWePadがWeTabに社名と製品名を変更 あの人からの圧力か?(※9)では、iPadのダークホースとして登場した「WePad」が、5月7日に社名と製品名を「WeTab」に変更したという話が紹介されている。何らかの圧力があったのか否か。興味深いところだ。

※5 http://blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/05/ipad-d8c5.html
※6 http://blogs.itmedia.co.jp/closebox/2010/05/ipadpcmac-d488.html
※7 http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/05/ipademc-9123.html
※8 http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/05/67ipad-2fe5.html
※9 http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/05/wepadwetab-5c3e.html

●スマートフォンあれこれ

 携帯電話市場はスマートフォンの話題で持ちきりだ。斉藤徹氏「in the looop」の【速報】米国スマートフォン市場,2010-Q1推定出荷シェアでAndroidがiPhoneを上回る!(※10)によると、米国ではAndroid携帯の出荷数がiPhoneを上回ったそうだ。この動きは日本にも波及するだろうか。米国では、岩永慎一氏の【速報】GoogleのNexus Oneを米国で扱うのはT-Mobileだけになったようです(※11)という情報もあった。米国におけるSIMロックの状況についても書かれているので、参考になる。

 スマートフォンは何もiPhoneだけではない。ソフトバンクモバイルからは、HTC Desireという製品も発売されている。実際に使ってみて、書かれたのが佐藤由紀子氏のHTC Desire購入して約2週間 すっかり馴染みました(※12)だ。HTC Desireつれづれ――GmailとEvernote(※13)という続報もあるので、興味がある人は読んでみよう。なお、先行しているXperiaについては、方波見豊氏の4月にどれだけXperiaにお世話になったかをXperiaからブログに書いてみるに書かれている。

 スマートフォン市場が拡大する中で、それらハードを活用するためのアプリやサービスにも注目が集まっている。加藤和幸氏「てくてくテクネコ」のこれは楽しいGoogle Latitudeで位置情報追跡や、谷古宇浩司氏「ITmedia enterprise alternative」のiPhone、payments、Square(※14)で、取り上げている。後者のクレジットカード機能は、スマートフォンの普及に必須の要件となっていくだろう。

 アプリに関してはこんな話題も目を引いた。大木豊成氏のiPhoneアプリベンダーは、いつまでアップデートを続けるのか(※15)だ。これはPCのシェアウェアにも同じことが言える。市販のアプリケーションだと、新バージョンが出るたびにアップグレード版を購入しなければならないことがある。それに対して、小幅の更新から大幅なアップグレードに至るまで、追加料金を取らないシェアウェアも存在するからだ。

 スマートフォン隆盛の一方、従来の携帯電話も市場を失ってはいない。吉川日出行氏「ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦」の引き算ビジネスの時代(※16)では、意外なニーズについて書かれている。先に紹介した大木豊成氏の67歳パソコン初心者にはiPadをお薦めしています(※8)ともつながるような気がしないだろうか。

※10 http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/05/androidiphone-3.html
※11 http://blogs.itmedia.co.jp/showbiz/2010/05/googlenexus-one.html
※12 http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/05/htc-desire2-044.html
※13 http://blogs.itmedia.co.jp/burstlog/2010/05/htc-desiregmail.html
※14 http://blogs.itmedia.co.jp/kyakou/2010/05/iphonepaymentss.html
※15 http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/2010/05/iphone-c028.html
※16 http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2010/05/post-2b5a.html

●2ちゃんねるがTwitterに食われた?

 Twitterが話題になっているのは分かっていたが、ついにここまで来たかと感じたのが、山崎秀夫氏「インターネットの第二の波とソーシャルメディアマーケティング」の巣移りの儀式か?2チャンネルリアルタイム板がツイッターに食われた訳(※17)だ。このような実例を出されると、時代の変せんを感じる。実況という意味では、Twitterは有効なツールなのだろう。

 Twitterを使ってはいても、プロフィール欄がおろそかになっている人はいないだろうか。永井千佳氏「永井千佳の音楽ブログ」の「第3回朝カフェ次世代研究会」で学んだTwitterプロフィールのコツ(※18)では、プロフィールの活用について紹介されている。実名ブロガー用の活用法ではあるが、一般ユーザーにも参考になる。Twitterに関する周辺サービスも増えている。中でも使えそうなのは、市川朝之氏「Touch and Go」のTwitter上で不審なURLのチェックが行える「gredでチェック on Twitter」(@gred_bot)試してみました。(※19)だろうか。また、Twitterが公式に企業向けサービスを開始したことが斉藤徹氏のツイッターが企業向けサービス,Twitter Business Centerを限定的に開始(※20)で紹介された。まだ限定的らしいが、このサービスがTwitterの今後の方向性を決めるかもしれない。

 Twitterをマーケティングに使う企業が増えているが、どうやったらいいか分からない手探り状態な企業も多いだろう。そこで参考になりそうなのが、加藤恭子氏「きょこ コーリング」のマーケティング担当者にお勧めのツイッター本は?(※21)で紹介された『キズナのマーケティング』という本だ。マーケティング担当者は、一度読んでみてはいかがだろうか。Twitter本といえば、これまでも多くのオルタナブロガーが触れている『ツイッターノミクス』が評判のようだ。この本の中に登場する「ウッフィー」とは何なのか、ビジネスにつながるものなのか、オルタナブロガーたちが議論した。ここで、選挙運動にTwitterを使ってはいけない、という話題を。廣江慈郎氏「モノを買わなくなった時代、ほな何やったら買うてもええねやろ?」の【MSN産経】より:なぜツイッターはダメなのか?(※22)で紹介されている。Twitterは駄目で類似サービスは良いのか、その線引きがあいまいなようである。

※17 http://blogs.itmedia.co.jp/borg7of9/2010/05/2-a041.html
※18 http://blogs.itmedia.co.jp/nagaichika/2010/05/3twitter-baa0.html
※19 http://blogs.itmedia.co.jp/touch_and_go/2010/05/twitterurlgred-.html
※20 http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/05/business-center.html
※21 http://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/2010/05/post-4088.html
※22 http://blogs.itmedia.co.jp/jrx/2010/05/post-c2b8.html

●ハリポタ作者は無名時代に電子出版しただろうか?

 相変わらず林雅之氏「『ビジネス2.0』の視点」の今週の電子書籍&情報通信政策関連ニュース(2010.5.3~5.8)(23)では、数多くの電子書籍関連のニュースがまとめられている。筆者はいくら電子書籍が普及しても、紙媒体の本がなくなるとは考えていないが、周辺を見回すと、街の小さな書店の閉店が目立っているのは事実。電子書籍の普及がこの状況に拍車をかけなければいいのだが、と願うばかりだ。

 世界的なベストセラー「ハリー・ポッターシリーズ」を書いた、J・K・ローリング女史。もしも彼女が、現在無名の新人だったら――そう考えたのが佐々木康彦氏「平凡でもフルーツでもなく、、、」のハリーポッター出版を8社に断られたJ・K・ローリングは無名の新人時代に電子出版とかしただろうか…(※24)というエントリー。これはなかなか興味深い考察だ。

 電子出版の普及に必要な物の1つに、ユーザー数が挙げられる。岩本幸男氏「岩本幸男の「クラウドのあちら側に光を見たい」」の規模の経済の恩恵を受けるクラウドには、それを支える人口が必要だね。(※25)では、ユーザー数が多くなるであろう中国の例が書かれている。いろいろ分野で、中国という存在から目が離せない。

 以上、5月6~12日にかけてオルタナティブ・ブログへ投稿されたエントリーの中から、いくつかのキーワードに沿って紹介させていただいた。本稿からオルタナティブ・ブログに興味を持たれたならば、ぜひほかのエントリーも読んでほしい。【森川拓男】

※23 http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2010/05/20105358-035c.html
※24 http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/05/8jk-1a0e.html
※25 http://blogs.itmedia.co.jp/iwamotoy/2010/05/post-1337.html

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