はじめにお断りしておくと、これは私の勝手な考察ねー口笛



おばけくんおばけくんおばけくんおばけくんおばけくん



モラハラにも、生粋のモラハラと、生きづらさを克服する手段としてのモラハラがあるんじゃないでしょうか?




生粋のモラハラは、文字通り、生まれ持った性格そのものがモラハラ気質




相手の苦しむ姿を見て楽しむタイプ。




サイコパスみたいなもん叫び




まぁ、お目にかかったことはないし、




このタイプに出会ってしまったら、ソッコー逃げろ〜!だと思う。ダッシュダッシュダッシュダッシュ




で、もう一つが我が夫のような、生きづらさを克服する手段としてモラハラ技術を手に入れてしまったタイプ




社会の中で、「社会の中で浮かない自分」を演じて頑張る。




本人は演じていることに気づいていない。自分が他の人とは違うことを認めたくないから。

自分と向き合って、自分の特性を知るのが怖いから。




でもそれってすごいストレス。




で、結婚して、「妻は何をされても自分のそばから離れない」という安心感を手に入れると、




妻に八つ当たりをする、という手段で自分のストレスを発散する。




持ち前の口のうまさで、自分の非を全て「妻のせい」にひっくり返して。




しかも、八つ当たりしていることからも目を背けたい。




自分が、そんなかっこ悪いことをしているとは思いたくないから。




自分がそんな人間だと思いたくないから。




それを隠すためにますますモラハラ行為をしていく、、、。




承認欲求が強く、自己肯定感の低い妻がセットになり、無限モラハラの完成、、、。




うちはまさにこのパターンよ、、、笑い泣き




結婚前、「頑張れば、きっと報われる!」という昭和の価値観で一生懸命頑張っていた私←自分で言うw




そんな時、「み〜は頑張ってるね照れ」って、メッチャ肯定してくれる夫と出会い、




なかなかの猛アプローチを受け、「こんなに必要とされてるのねラブ」と勘違い、




結婚した途端に豹変ドクロ




「きっと私の努力が足りないからなんだえーん




「私が頑張れば結婚前のような仲良しに戻れるはず。」




「また以前のように大切にされるはず。」




と、思い込んで頑張る。




離れて行かないことに味を占め、ますますモラハラが酷くなる、、、。




そんなパターンでございましたね、、、笑い泣き




生粋のモラハラと違うのは、




八つ当たりしてる割には、妻が辛そうにしてるのも、二人の関係が上手く行ってないのも、何だかいい気分はしないところじゃないかな。




八つ当たりしてストレス発散しておきながら、別なストレスが溜まっていく。




うちの夫の場合は、それを「被害者になる」ことで、発散しようとしていたのかも。




「俺がこんなに頑張っているのにお前はわかってくれない」




「俺のすることに必ず口答えするよね。」




「俺なんて必要ないんでしょ。」




そうではないと説明するも、全く耳には入らず。




だって、被害者になりたいんだから。被害者になってないと、自分と向き合わなくちゃならなくなるから。




その挙げ句の果てに、不倫する、、、という、なかなかの経過を辿ってきましたね、、、。