事件だ事件だ
火事だ
火事だ～
どうしよう～
毎回の事ながら、ぶっ飛ばしてすみません。
さて今回も私のあわてぶりを見ていただきましょうか。
木曜日、私がランドセルを背負ってトイレトイレと帰ってきていると、そこに見えたものはなんと…
煙
火のないところに煙は立たぬ。
きっとあそこに火があるに決まっている。
さあこの煙は火事の煙でしょうか
それとも焚き火でしょうか？
前に友達から教わったには、白い煙は焚き火の煙。
黒い煙は火事の煙。
と聞いています。
そして、その煙の色は…
なんと、茶色
どっちなのでしょう？
本当に火事か、焚き火か…不思議です。
私は、茶色は黒に近いのでもちろん火事だと思って
スタタタターとどこが火事なのか見えるところへ行きました。
すると
それを見たとたんに、私のお口はあんぐりと開いてしまいました。
開いた口が塞がりません。
そこには何があったのでしょうか？
探偵かがみはどんなものを見たのでしょうか？
お教えしましょう。
私が目にした光景はなんと
農家のおじさんが落ち葉をくるくるかき回して火をどんどん起こしている様子でした。
私は、無駄なドキドキをしてしまったのです。
もう、私は火事ではなくて良かったのか、悪かったのかわかりません。
皆さんは良かったのだろうとお言いなさるかもしれませんが、
119番通報をしてみたかった私としては、結構肩を落としたのです。
本当に火事でなくて良かったのか悪かったのかわからない事件でした。
母さんチェック
火事でなくて良かったか悪かったかわからないなんて！！
火事についてとくとお説教しておきました。
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