夜空の向こう今日もどうにか乗りきり無事に帰ってきたご飯もたくさん食べた寒いのは苦手だけれど職場を出て冷たい空気に晒されるあの瞬間が好きだかっかしていた頭が冷やされて気持ちがいい解放感で心もすっとする今夜は月が白く輝いてきれいだった星も数は少ないけれど瞬いていてバス停でバスを待つあいだずっと眺めていた明日も澄んだ空が広がるだろうか私はきちんと生きられるだろうか信じるしかない恐れず進める人は自分の中に信じられる何かを持っているに違いない