再生手帳とカレンダーを買い仕舞ってあった時計を出し電池を取りかえ 再び壁に掛けた動き始めた秒針を眺めている時を意識するものが嫌で排除してきたがさすがに不便になってきた本来の正常な暮らしを少しずつ取り戻してゆく窮屈さは否めないがそれが 何かに属し関わってゆくということなのだろう