昨日は両親に会うため、早くに外出。
久しぶりの遠出なので、
緊張のせいか前の晩ほとんど眠れず。
そのうえ往きの電車で酔ってしまい、ふらふら。
弱々しい苦笑いで、改札にて再会。
いつものように、近くの海へ。
空は分厚い雲に覆われていたけれど、
束の間、雲の切れ間から夕陽が覗き
波跡を赤く染めて とてもきれいだった。
日帰りなので、終電ギリギリまで家族のもとで寛いだ。
終電に揺れる人々の目は虚ろ。
車窓に映る自分の目もまた虚ろ。
家に着いた頃には
すっかり疲弊していたけれど、
充実した一日だった。
ありがとう