本心君はいろんなことをよく覚えているんだな言葉とか表情とか些細なことまで思い出すから驚くよ僕が思っているよりずっと君はちゃんと僕を見ていてくれたんだねもっと早くそのことに気付くべきだった二人でいるとき孤独を感じていたのは本当は君の方だったのかもしれない