年下 | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所


同じアパートの住人と


出会して挨拶を交わすとき、


年下の男の子だと


何故か…


意味もなく緊張してしまう。


年上の人なら大丈夫なのだけど、


年下の男の子はどうも駄目だ。



末っ子で


年上の人に囲まれて育ったせいだろうか。


それとも、ただの性質なのか。



狼狽する度に、少し悔しい。