また未知、興奮 | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所


何年も前の歌謡曲って


どうして懐かしく感じられるんだろう。


昔に聴いた記憶が


そう思わせるというのもあるんだろうけど


そういう記憶が無いにしても


やっぱり慕わしさみたいなものを感じるし。


気分が高揚してくるメロディーとか


寂しさが伝わるメロディーとか


歌詞がなくても音だけで


相手の感情を操るって本当に凄いと思う。


自分は音楽に関してド素人で


作曲の知識なんて全く分からないから


余計に感動してしまう。


文筆家が言葉を探して


言葉遣いを工夫して文章を構成するように、


音楽にもか音の高低とかリズムで


聴き手の感情を促がす技みたいなものがあるのだろうか。


もしそういうものがあって


音楽を作る人はその感覚が自分にあるのを理解していて


それらの才能を頼りに曲を作っているのだとしたら


凄いな、スゴイ…わたしにとって未知だ。


いろいろ考えていたら興奮してきて、


勢いに任せてこの文を書いてしまった。


あぁ、どきどきしている。


なんだか読み返したら、


"凄い"しか言ってないような気もするけれど


たまにはこういうのもいいか。