昨夜(今夜?)は全く眠れず
睡魔を待つのにも疲れてしまったので、
仕方なく寝るのを諦めて身体を起こした。
迷うことなく本に手を伸ばす。
図書館で借りた「Story Seller」
有川浩 ストーリー・セラーを読むことにした。
作中に、
「恥ずかしいからあんまり見ないでね。
彼女はそう言って照れたように頭を掻いた。
あまり女の子らしくない、
少年らしいその仕草がちょっと印象に残った。」
という文章があって、ドキリとした。
わたしには瞬間的に頭を掻く癖がある。
やめたいのに、無意識だから どうにもならない。
どういう心理の時なのか分からないけれど、
時折その仕草をする自分に気付いてしまう。
欲を云うなら、もう少し美しい癖が欲しかった。
頭が朦朧としてきた。
多少は眠らないと、さすがに辛い。
午前9時半。
こんな時間にブログを書いたのは初めてだ。
なんだか調子が狂う。
寝床に戻ります。
おはよう、おやすみなさい。