微かに痺れる | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所


父子家庭の12歳の女の子の視点で書かれた小説で、


「お父さんがたくさんお酒を飲んですごく酔っ払うと、


自分のことなんて どうでもいい と思われてるような気がして…」


というような文章があった。


同じ感覚を味わったことがあるわけでもないのに、


この女の子の気持ちが物凄くリアルに伝わってきた。


こういう瞬間、わたしは小さく感動する。