今夜も星の見えない空 | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所


この時刻に窓を開けていると、


少し肌寒いくらいになってきた。


日付が変わって眠るまでの時間が、


一番気持ちを安らかに保てる。


何にも急かされず、


本当の意味で自由を感じる。


本を読んだり、音楽を聴いたり、


安楽なので寝るのが惜しくて


いつも夜更かしをしてしまう。


あしたは、


少し元気を出そうと思う。


わたしは、自分のマイナスな空気を


一緒にいる人に感染させて


引き摺り込むことはしたくないという思いが強い。


明瞭な悩みがあるなら、


負を分け合うのもいいと思う。


ひとりでないということは、


物凄く強みになる。


可能性も膨らむ。





孤独を麻痺させる時間が、


誰にでも必要なんだ。