4ヶ月ほど書く気にならなくなってしまったアメブロ。
その理由は、ご近所問題だった。
昨年の11月がマンションの更新時期だったため、10月中には更新の手続きに入り2年間の延長を決めた。
そんなある日いきなり電話が鳴った。
管理会社からきた内容は、
『子どもの足音が大きすぎる』というもの。
確かに今まで騒音対策など何もとってこなかった我が家は、あわててその週末に防音マットを買いに行った。
しかも。。。台風の中w
「これで安心だな」
なんて思っていたその途端、再び管理会社から連絡が入る。
『またご近所さんからうるさいと連絡が入りまして・・・・』
とのこと。
防音マットの効果はまったくなかったらしい。
長男も1歳10ヶ月ともなると走るのが上手になり確かにバタバタとうるさい。
かといって「走るな!!」といってもまだわかる年齢でもない。
子どもが走ると怒ってはいるのだが、それでは満足できないらしい。
なるべく走らないように心がけてはいるが、それでも料理やトイレなどの家事をやっているときは子どもから離れてしまうため目が行き届かない。
そんな時再び電話が
『また、ご近所さんから連絡がありまして・・・・』
「こちらとしても心がけてはいるのですが・・・・・」
とはいえ、一週間に3度も連絡が入るとさすがに気が滅入る。
でも、子どもに言ってもまだわからないからなぁ・・・・
以前から言われていたことは、朝からバタバタ足音がするというもの。
しかし、今度はお昼のバタバタといった足音が気に入らないと言うのである。
我が家は、下の階のお宅が夜の商売をされているようで、確かに我が家とは生活時間が合わない。
隣の部屋は同じように子どもがいるので文句を言われないだろうし、上の階が文句を言うとは思えない。
と思っていた矢先、電話の故障で一日電話がつながらないことがあった。
そんな中、部屋のインターフォンが鳴った。
「あのぉ ○○ともうします」
管理会社である。
あわてて出て行った私
「また、ご近所からクレームが来まして・・・・」
「すみません、うちとしても心がけてはいるのですが・・・・」
電話が壊れているため、連絡がつかず直接来たようである。
とは言っても、管理会社はとなりなんだが。
「おっしゃったとおり、マットも引きましたし、昼間はなるべく外に連れ出すようにしてますし・・・・。 ただ下の階の方とは時間が合わないので確かにお休みになっている時間にうるさくしてしまうことがあるかもしれません」
「いえ。。。上の方なんです」
え? 上?
上がうるさいなんて思うことがあるんだ。
このような一連の状況を逐一夫に報告していた私。
仕事から帰ってきた夫が管理会社に連絡をした。
「確かにこちらとしても全く物音をたてないということはないと思いますが、上の階も夜遅くにバタバタと引越しでもしているんぢゃないかと思うぐらいの音がなりますよ! こちらとしては、集合住宅だから仕方がないとあきらめていましたが、そんなに言われるようになるとこちらも気になります!!」
とはっきりと・・・・
しかし、結局は最初に言ったもの勝ち。
と言うわけで殆どノイローゼ状態になるれんほあたんでありました。