ヘアサロンの話



今までの経験した話を書きます


あるアプリからお店見つけて

選んだヘアサロン

場所は銀座でした



10年くらい前の話です


あるお店で2つ不愉快なことが

ありました


ひとつは預ける荷物のこと


その頃は

バックをそのまま

受付に預けていたんです

財布もスマホも入れたまま。


慎重なわたしは

バックの口はちゃんと

閉めるタイプです


ちゃんとファスナー閉めて

いつものように

預けました



帰りに

受付でコートとバックを

受け取り


財布を取り出そうと


していたら


バックがパッカリ


開いている……


開いてる!!と


思わず

受付の方の顔をみたけど

反応しなくて…

何も知らないって態度



財布はたまたま

私のコートの内ポケット奥に

小さい財布でいれてたから

セーフでした




開けても財布がないことに

気付いたんだと

思いましたね



不愉快なヘアサロンでした


2度と行くまいと思った


貴重品の盗難

多いだろうなと

感じましたね。



そして2つめ



席に案内されて

担当の方と対面します


担当の方と会話をして

メニューが決まると

シャンプー台へ

別の部屋に移動したんです


その部屋は

一番奥の部屋で

シャンプーするだけの

部屋でした


誰もいなかったんです

お客さんは私だけ


私が入ると

若いお兄さんが

シャンプー担当となり

交代して

担当の方は元の場所に

戻ってしまい


広いシャンプー部屋で

二人だけでした


お兄さんが

椅子を倒し始めたので


シャンプーを楽しみに

目を閉じて待ってました


しかし…

最初に全体にお湯を濡らして

……

始まる〜と思って

いたんたけど


シャンプー液をたらして

軽くゆすいで

そのまま

お湯で流すだけ…


手を動かさない…

お湯だけ流してる


え?っと思いながらも

何か新しいやり方?と

待っていたけど

お湯だけ

流しっぱなしなんだよね(笑)


最後まで

手を動かさなかった


これは…と

様子を見る必要があると

思い

黙っていました


またカラーだったかな?

パーマだったか記憶が

薄れてきたけど

2度目も液を流すときも

同じだったの

手を動かさなかった


ただ…ただ

シャワーで流してるだけ。



終わって席に戻り

もうシャンプー台は

終わりという

タイミングで

担当の女性の方に


シャンプー担当の方は

新人さんなの?と

聞いてみたら


はい?そうですが

なにかありました?

低姿勢で

咄嗟に逆に聞かれたことに

こちらも  え?っと

反応しました


なので

実は…と先ほどの

内容を伝えたところ

わかりました

それは大変失礼しました

丁寧に謝ってくださいました

(本人は?と思ったけど)


逆恨みも怖いので

後で

お願いしますねと

美容師さんに言いました



しかしねぇ〜


シャンプーで仕事サボる

なんて

美容師の基本として

終わってるなぁ

志なんてまるで感じない



シャンプーから修業して

ステップアップする

職人のような世界が

凄いなぁ〜って✨

思わせられるものが

あったのに



銀座のそのヘアサロンは

凄く残念に思いました…


…じゃなくて


終わってる…

って思いました



ヘアサロン選びは難しい


値段もびっくりするときがあるし

予想の値段を超えることも

あったなぁ…



今では貴重品は手元に

お持ちくださいって

言われるようになったってことは

結構、盗難って

あったのかもしれないよね


本当にあった

不愉快な話でした