北九州市小倉南区の心療内科
なかなみメンタルクリニックの平野です ^^
こんにちは
子どもたちは待ちに待った夏休み
がやってきました
母としては恐怖の夏休みの幕開けです・・・（笑）
育ち盛りの思春期の子供がいる
我が家は朝、昼、晩「ごはん何ー？」
っと言われます
あー長いな、一か月・・・
私も昔は料理好きだったんですけど、
今はいかに手を抜くかばかり考えてます
（笑）
ただ、栄養のバランスだけは考えます。
思春期は急激に成長するので
バランスを壊しやすいです。
体のバランスだけでなく、こころも。
だから、食事がほんっとに大事
学力も運動のパフォーマンスも
食事で変わります。
思春期だけではないですよ～
老若男女問わずご飯大事です！
人間の体は食べ物からできていますからね
0才から4歳の小さな子供、
この時期は脳神経等が発達するので
しっかり栄養を取りたいです。
脳は６５％近くが油で出来ているので
良質な油をとりたいです。
アイスクリームやスナック菓子
あげるとかわいい、喜ぶ、そして手軽
やると機嫌がよくなる！
だからついあげたくなりますが、
特に4歳ぐらいまではぐーっと我慢しましょう
だけど、子どもは筋肉が少ないので
その子の活動量に応じて補食で
エネルギー補給する必要があります。
そして発達障害のお子さんはお菓子選びは
注意が必要です。
子どもにオススメするおやつは
（おとなもね）
・甘栗
・焼き芋
・きな粉棒（はちみつときな粉を練るだけ）
・いりこの佃煮（ナッツを入れると喜びます）
・豆乳
・フルーツ
・ドライフルーツ
・米粉蒸しパン
などですね
市販のお菓子の中に含まれる
添加物は脳神経を興奮をさせる
働きがありますので、子供の多動や
キレるといった症状に繋がります。
子供は栄養のことまで考えれません。
だから大人のサポートは必ず必要になってきます。
そして、魚よりお肉
っという子供も増えていますが、
お肉ばかりだと腸内環境も悪くなるし、
アレルギーにもなりやすいっということも
知っておいてくださいね。
また、海のない内陸部の国は
魚を食べる機会がすくなくなりやすく、
魚を食べる国に比べると圧倒的にうつやメンタルの
病気が発症しやすいという統計データも出ています。
健康に暮らすためには、
肉、魚、野菜、豆類、海藻、キノコ、
まんべんなくとれるようにするといいですね
それでは、長い夏休み
母も夏バテしないように頑張りましょう
皆さんのカンタン手抜き飯も
ぜひ教えてくださーい
北九州市小倉南区の診療内科・精神科
なかなみメンタルクリニック
当院では、うつ病・睡眠障害（不眠）
パニック障害・ADHDなど
成人からお子様までサポートを行っております。
住所：福岡県北九州市小倉南区沼緑町5-1-15
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