3月24日(土)
今日は久しぶりに友人セドリックが毎週主催するランチに混ざろうと思ったのですが
遅刻してしまって参加できなかったので(セドリックは時間に厳しい)
マーケットで旬の(ちょっと早いかな)アスパラガスとアーティチョーク購入してそれをアントレにして
残り物で作った鶏肉(今回は七面鳥)のバスク風煮込みと一緒に食べました
最近珍しく、アントレとメイン両方作ったよ
休日だしね
アーティチョークは日本では珍しい、お花の額の根元部分を歯で扱きながら食べるお野菜で
食べ始めより食べ終わった後の方が嵩が増す・・・と言われる面倒臭いものなのですが
お花らしく、甘くていい香りでとっても素敵なのだ
クックパッドとかで調べると、イタリア式に額部分を外して、中の芯部分を酢水で煮てオイルにつける・・・とかがあるけど、フランス場合は単純にそのまんま蒸すか茹でるかで食べる様子
ポイントは手作りの美味しいマヨネーズを添えることぐらい
ちなみに今回はルームメイトのアーメルに教えてもらいつつ初めてマヨネーズ作りに成功
簡単だから書いとくね。目分量だけど。
<材料>
サラダ4人分量 お茶碗軽く一杯量
卵黄(常温←これが一番大事) 1個
塩 少々
マスタード(粒なし) 小さじ1〜お好みで
植物オイル 適量 意外にいっぱい(←ここも大事)
好みで ビネガー(ワインビネガーでもリンゴ酢でもなんでも)
ボウルと泡立器
卵黄に塩とマスタードを入れて小さめの泡立器で混ぜる
そこに植物オイルを大さじ1ぐらい入れて混ぜる
混ざったらもう大さじ1オイルを入れてさらに混ぜる
これを5回ぐらい繰り返す
さらにオイルの量は毎回ちょっとずつ増やす
ので実際むっちゃいっぱいオイルが入る
マヨネーズの主成分はオイルです
オイルを増やすごとに固まる不思議なソース・マヨネーズ
乳化ってやつですかね
以上!意外とむっちゃ簡単で、常温の卵としっかりオイルの量と泡立器さえ外さなければ作れる本気のマヨネーズでした!
さて、
今日はびっくりするほど予定がなくて、この後は夜に友人の引っ越し祝いに顔を出すだけなので遅めの昼ごはん後はのんびりして、お祝いに持って行くおつまみを用意
お好み焼き作ったよ
あり合わせのもので
キャベツすら切らしてたから、カリフラワーの葉っぱ部分と
買ったはいいものの、彼がほぼチーズ食べないので残ってるチーズと
買ったもののあんまり使ってないフライドオニオン(天かすの代わり)と
残ってる小麦粉を一気に使って
残り物消費メニューだけど
お好み焼きってソースとマヨネーズかけたらそれっぽくなるところが素晴らしいよね
むっちゃ好評だったよ
こういう、お金かかってないけど大成功!な時にむっちゃ満足感を感じるw
そんなこんなで、地味ながらも、楽しい1日でした