3月16日(金)

 

今日は彼の仕事がお休みの日

 

朝からフランス語のクラスでお世話になっているアソシエーションの法律関係専門のニコラを訪ねます。

先月までのビザ更新について手伝ってくれた人たちのまとめ役で

ほとんどの人は定年退職したボランティアだけど一人だけ正規のスタッフがいて彼がボランティアで対応可能案件と判断したらボランティアの出番みたいな感じかと思われます

 

今回の相談内容は仕事ができる滞在許可証の取得に向けての手続き です

 

節約しててもお金は減るからねあせる

 

そろそろ仕事がしたいあせる

 

PACSを組んでいるので、それをベースに滞在許可証を取る方向です

ちなみに婚姻の場合すぐに滞在許可証が出ますが、PACSの場合は同居している証明を1年分提出する必要があります。

 

いろんな情報が飛び交っていて、一緒に写した写真が有効だとか、買い物のレシートに両方の名前が載ったものが有効だとか。。。

でもニコラ曰く

中途半端な申請をすると疑われて通りにくくなるからやめておけ・・・とのこと

 

そっかぁー来年の2月までは無理だってことだな

 

ながーーーーーーいあせる

 

どうにかこっそりお金を稼げる方法がないものか

 

株でも始めてみるべきかな

 

でも減ったらきついしな

 

そんなことを考えつつ話を聞いて、彼と一緒に、まあしゃあないねとのことで汗

 

がっつり貯金しておいてよかったよ

 

というわけで、今日はどうやってさらに安く生きるかを探すためいろいろ手続きに回りました

 

まずは、4月の帰省中彼の方での政府からの補助を受ける手続きをさらに確認

これは上手く行くかグレーな様子

 

次に、二人の合計収入が低いことを理由にして家賃をフランス政府に出してもらおうという狙いでCAFっていう機関に出向く

これはインターネットで状況を記入してどんなオプションが該当するのか確認が必要との結果

 

そのあと、一旦一息つくためにお昼ご飯を食べに街のレストランにー

 

ちなみに今日の情報集めの後で一緒に相談して、今後のお金の使い方をどうするかを話し合い、料理・買い出し・掃除・洗濯をするかわりに外食・外飲みは彼持ちで!ということに決めたので先週も行った、格安でむっちゃいいお肉が食べれるレストランに行って来た


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先週は売り切れだったオングレ(サガリ)のステーキゲット!

厚めなのでレアで焼いてもらう(こっちではセニョンと言って、一番一般的な焼き加減の様子。薄い肉はさらに焼きの浅い「ブルー」で食べるのが私は好きラブラブ

 

脂肪分のほとんどない赤身の肉がフランスの主流の様子

 

日本の霜降りの牛肉が彼的にどうか気になるところですニヤリ

 

あーうまかった

 

お腹がいっぱいだと無条件に幸せよね

 

午後は彼が友人の職探しの手伝いと歯医者に出かけたので勉強タイム

 

帰って来た彼に、健康保険の追加分の手続きをしてもらう

 

というのも、

 

フランスの健康保険は2段階に分かれていて

 

CMUという通常の健康保険は70%が変換される仕組み

 

でも、残りの30%は自己負担

 

でも、仕事をしている場合会社が残りの30%をカバーする保険を用意しているので最終的には0%負担になる仕組み

 

ちなみに彼の場合は建設系労働者専用の手厚い保険に入っているので月々20ユーロほど払っているそう

 

そこに入れてもらおうと思ったんだけど、月々支払うお金が発生するらしく、一旦CMUに確認に出向く

そしたら一定額以下の収入なら無料でその追加保険がつけれるかもーとのこと

 

書類一式もらって帰宅

 

あー なんかいっぱい色々したねー

 

ということで、お疲れモードなので、夕飯は簡単かつ美味しいタコスドキドキ

 

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夕飯まではよかったのだけど

 

最近やることいっぱいすぎてピリピリしている彼と夕飯後に喧嘩になり

 

予定していたバトミントンにはいけませんでした

 

残念ー汗

 

(仲直りはしたよ)