1月16日(火)

 

今日は午前中に銀行に行きたい用事があるので、朝起きて、まっすぐ市街地に出る。

彼は銀行へ、私は野菜を買いにスーパーへ

そのあと、軽い朝食をスタンドで買い(コーヒーとクロワッサンのセットが€1.60!ムッチャ安いー音譜)また別の銀行に、次のシェアハウス用のための共同アカウントを作りに行く

が、銀行職員まったくやる気無し

「4人までの契約」(うちらは5人)

「メンバーのうちの2人がうちの銀行にすでにアカウント持ってなきゃダメ」

以上

 

親身さなんて全くない対応に対応中はにこにこしていた彼氏も、車に戻ってから

「あれは無いわ。あいつのオフィスで口座なんか作る気にならないわ。ストレス溜まっているんだろうけど、自業自得だわ」と怒る

ああ よかった。 フランス人でもイラっとくるなら、私がイラっときても普通だ。

フランスの、銀行だの役所だのの対応は、かなりホスピタリティに欠ける。

 

あーあ、また別の銀行調べないとなー

 

お昼ご飯はメキシカンに!

前菜:ワカモレ&トルティーヤ

メイン:ファヒータス


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メキシコ音楽の「メレンゲ」聞きながら料理するのが楽しい

そうだ、今度からお料理するときはその国の音流しながらにしようニコニコ

 

今日の午後は町にもう一回出て家の契約のスペシャリストのいるアソシエーションにいくつか確認してこようと思ったけど残念ながら火曜の午後はお休みとのことで、雨の中いつもと別ルートで帰宅

いつも気になりつつ入ったことなかったカフェに入って見たところムッチャ好みのカフェでテンションが上がる

フランスのカフェは意外にもこだわりがなく

チャーミングだけど飽きるのね

でもこのカフェにはいっぱいのいろんなお茶やコーヒーやティーポットなんかが並んでいていい感じドキドキ

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日本で私が好きだったカフェっぽい感じ

彼氏のこだわり「ルートを頻繁に変える方が幸運率が上がる」というのはあながち間違ってなさそうだ

 

ただ今日はこのあと今後のスケジュール決めをゆっくりするつもりなのでまた今度お茶しに来よう音譜

 

スケジュール決め、難航

彼氏の方向性が決まらない

 

自分も22歳ぐらいの時は人生の方向性なんて全く見えなかった

 

そんなもんだ

 

がんばれ22歳

 

悩んだ挙句雨の中散歩に出る彼氏を尻目に

今日はマッサージのお客様(と言っても知り合いの息子さんなのだが)が来るのでお部屋の準備

 

友人ジャンの息子さん(13歳)はまさかの190センチで、13歳っぽさは全く無い

言動も大人びていて少なくとも16歳ぐらいであって欲しい感じだ

13歳の子供へのマッサージは初めてだけど、全く違和感がないのはそのせいだろう。

聞けばお母様は小柄なベトナム人で、それにもかかわらず彼はすでにお父さんと全く同じ身長なのだそうだ

顔はほぼほぼアジア人

将来が楽しみだ。超長身のベビーフェイスのアジア人。多分ずいぶん面白いバランスだろう。

面白がってるのも失礼な話だろうが。

 

マッサージ後彼氏帰宅

でっかいガレット・デ・ロワを連れて

 

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でっけーーーーー

 

パン屋さんで€15ユーロだったので、もっと小さいので€7ぐらいでないかと聞いたところ€8で売ってくれたそうだ

ラッキィアップ

 

夕食はシチュー

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ちなみにフランスには全く同じ料理はない

彼曰く、「お母さんが鳥とお米を料理した時にこんな感じのソースで食べた」とのこと

ブランケット”っていう料理が近いかも。

お肉大きめのシチューをお米の脇に日本でいうカレーみたいに添えた料理だ

 

彼の嫌いなホタテ。しかもヒモ部分を出汁用に入れた。

こっちではホタテ、開いてからくださいって頼むと、ヒモ部分捨てられちゃうのであんまりここを食べる文化はないのだろう

もったいない 美味しいのに…

意外にも彼美味しく食べてくれてよかった

 

食べ始めてから、「これ、ソースに貝使ってるよ」って言うと微妙な顔をしてたけど

 

完食したってことはよかったってことだ

 

彼氏の味覚開発計画、進行中